私の家には天帝と鷹の目、悪童がいます。高｢え？｣花｢コレってお前の家だったけ？｣赤｢僕の家ね｣

03『起きてる？』 ページ5

貴「かーずーなーりー」








返事がない




いつものハイテンションどうしたんだ
寝てんのかな？


貴「早くしないと緑間くんに怒られるんでしょー、おーい聞いてるかー？チャリア係ー」






高「………………ﾌﾟﾌｯ！」



貴「ん？和成起きてる？」


貴「………………ってうっわぁ!!」




ベットの布団の中に引きずりこまれる



息苦しっ!!



高「起きないくらいで部屋に入って来るとか
Aちょろ過ぎwwww」



貴「もー、起きてるんだったら早く支度しな よ。というか私を早く出してよ、布団暑いわ」



高「えー、どうしよっかな
男の部屋に入って来るとかさ
つまりこういうことでしょ？」



そう言って和成は短パンから出ている私の太ももを指でなぞる







貴「!?、!?、!?
くすぐっ……やめっ………………!!」




高「なーんにも聞こえないなー♪」ﾆﾔﾆﾔ





その指はどんどん上へ行き……









ブァサッ!!






高&貴「さむっ!!?」




布団が宙に舞う









花「さっさと朝飯食えエロガキども」

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あずきいろ

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