私の家には天帝と鷹の目、悪童がいます。高｢え？｣花｢コレってお前の家だったけ？｣赤｢僕の家ね｣

10『この家は4部屋しかない、しかし、ここにいるのは5人だ』 ページ14

とりあえず私と真兄は着替えて、
夕食を済ませた









只今、征十郎は一人将棋
和成はテレビゲーム
真兄は読書だ







私は敦の膝の上にいる





赤高花「………………………………!!」(◎ "◎)



気のせいか３人の視線が痛い………………








貴「うーんと…敦？
私重いよ？身長もそれなりにあるし、ね？」




紫「俺からしたらみんな軽いから
だいじょうぶだし」






貴「お、おお………………!!」






しかし持つか私の羞恥心………………!!







スリスリ





紫「懐かしいなAちんの香りだわ」









花(なんだアイツ………Aにベタベタと…)



高(ブッフフフwwww!!カンガルーに見えるのは俺だけか!!)



赤(相手は敦だ…………平常心、平常心)









貴「ところでさー敦？何でこの家来たの？」






紫「今日ウチの高校休みだったから赤ちんの家に遊びに行こうかなって」



貴「ほうほう」



紫「でも電話したら東京っていうし、しかも
Aちん達と同居してるって言うじゃん？
ちょーひびったの」




貴「この前遊びに来た真太郎も言ってたww
ん？待てよ…っていうことは敦泊まってくの!?」








紫「うん」






貴「でもこの家よん…」
赤「そう、4部屋しかないんだ!!」ｶﾞﾀｯ









貴花「何でそんな楽しそうなんだよ」

11『二人で』→←作者からです………………!!

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