″元″冷酷のマネージャー【御幸一也】

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御「...俺、お前に嫌われたかと思った。

　 今日のA、いつも以上に素っ気なかったし」



「でも」と、俺はAを抱きしめる力を強める。



御「プレゼント貰えて、メッセージもあって、すげぇ嬉しかった」



そう言って少し離れ、驚いているAの頭を優しく撫でた。



御「ありがとな。今までもらったプレゼントの中で、一番嬉しかった」


貴『...そ』



冷たい返事が返って来たが、

それとは裏腹に、俯かせている顔は真っ赤だった。


それを弄れば、さらに顔が赤くなる。


はー、マジで可愛い...これで笑顔が見れたらもっと最高だけど。

ま、それは今後のお楽しみだな。


するとAは俺の背中に手を回し、胸に顔を埋めた。



貴『...ばーか』



ホント、そーゆーとこが俺の理性壊しに来てんだよ。



貴『...誕生日、おめでと』


御「あぁ、ありがとう」



幸せな誕生日、ありがとな。



*おまけ*


御「なぁ、このメッセージ読んで」


貴『やだ』


御「えー」


貴『......一也、大好き...』


御「っ！？ちょ、もっかい！録音するから！」


貴『っ...もう言わない』


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やっっっと更新できるぅ〜！！

皆さんお待たせしました...かどうかはわからないんですが←


御幸sideはまた違ったお話で、御幸がどんな気持ちだったのか分かりましたね！

ちなみに夢主さんがお守りの中に入れた紙の内容は、

【一也がみんなと日本一になれますように】です。


サラッと名前で書いてますね、可愛い。←


一応冬休み明けまでもうテストないので、受験勉強の合間にちょこちょこ更新していきます！

インフルエンザ流行ってるみたいなので、皆さんお気をつけて〜！

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