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| CSS 幸せと愛の象徴、白幸花(ホワイトハピネス)

花は自己への幸せを求める者のもとには現れない

花は幸せを必要としない者は花が幸せにすることができない

しかし花を一人だけが扱える。

月からの使者ならば

月は自分では光らない

太陽の光で光る者

月があるから潮が満ち引き

月があるから暗闇に光がある

他から受けた幸せを

他に生かす月こそが

白幸花(ホワイトハピネス)を扱える

もし欲を出そうなら

花は牙をむく執筆状態:連載中



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作者名:まいぬ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/156471/  
作成日時:2024年3月2日 12時

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