イカ松さん第1話[大体の人はゲームは1日一時間なんて守らない] ページ2
noside
ピンポーン
六つ子「・・・!?」ピクッ
インターホンの音が響く中、おそ松達はいっせいにビクッと、肩を揺らした。
六つ子「・・・」
おそ松達はある物を棚から取り出した。くじだ。
じゃんけんで玄関に出る人を決めようとしたが六つ子だから多分あいこが続くだろうということでくじで決めるのであった。
六つ子「・・・」スッ
おそ松「・・・っしゃ!!」
カラ松「フッ・・・」
一松「・・・」
十四松「いえーい!!」
トド松「・・・♪」
チョロ松「・・・チッ」
どうやらチョロ松に決まったようだ。チョロ松は舌打ちをし、玄関に行った。
チョロ松「はーい」
玄関を開けるとそこには宅配便の人が
宅「荷物をお届けに来ましたー」
─────────────────────
チョロ松「・・・(誰のだろ?まぁ大方トド松のだろ)」
チョロ松「おい、トド松。お前の荷物なら自分で行けよ・・・」
トド松「え?僕の荷物なの?」
チョロ松「え、トド松のじゃないの?じゃあ誰のだろ・・・母さんか?いやでも母さんは事前に言うしなぁ・・・」
一松「・・・開けてみたら?」
チョロ松「ん、そうする。」
チョロ松「ん?これって」
チョロ松がみるとそこにはWi○Uと書かれたダンボールとスプラ○ゥーンと書かれたパッケージがあった。
チョロ松「なにこれゲーム機じゃん。・・・あれ?手紙もある。六つ子宛・・・ねぇ、これ全員宛だよ?」
おそ松「え、マジ?誰から?」
チョロ松「えーっと、イヤミからだ・・・」
おそ松「えー、内容は?」
チョロ松「えっと・・・」
[ゲームやるザンス。ニートな六つ子にはこれをやってもっと腐ればいいザンス。]
チョロ松「ってこれだけ!?」
おそ松「作者が思いつかなかったんだって」
チョロ松「メたくね!?」
十四松「楽しそう!!やきうするのかな!!」
トド松「んー、やきうじゃないみたいだね。でも楽しそうだよ?」
十四松「本当!?じゃあやってみようかなぁ!!」
おそ松「あ、じゃあ俺もー」
俺もー僕もーそういい、おそ松達は集まった
チョロ松(お前ら罠という考えはないのか・・・)
チョロ松の考えは上の空で。
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空海の空想(プロフ) - コメントありがとうございます!!頑張ります(`・ω・´) (2016年8月5日 21時) (レス) id: be441b49db (このIDを非表示/違反報告)
チョコ月猫★ - 突然スミマセン。物語が凄く面白いです(≧ω≦)続きも、頑張ってください! (2016年8月5日 19時) (レス) id: e09f59e4da (このIDを非表示/違反報告)
空海の空想(プロフ) - コメントありがとうございます!!続き頑張って作ります! (2016年8月1日 10時) (レス) id: be441b49db (このIDを非表示/違反報告)
通りすがり - 続きまってます! (2016年8月1日 10時) (レス) id: 0028c59435 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:空海の空想 | 作成日時:2016年8月1日 9時