ep6. ページ7
You side
ちゅっ、ちゅっ、、
触れるだけの優しくて甘いキス
くっ付いては離れて、またくっ付いて…
角度を変えて何度もキスしてくるギョンスくん
『……んっ、はぁ、
ギョンスく…んっ、もう、ダメ…っ』
苦しくなり、彼の胸を強く押すがビクともしない
GS「……無理、
もっと…、キスしたい
まだ足りない…っ、」
『んん……っ、！
だ、ダメだってっ、…離して…っ、！
ここ学校っ…�爛�チャガチャ��
誰か来たっ…‼』
やっと離してくれたギョンスくん
その顔は…少し不満げそう
「………キムさん？おーい、
いるか？」
身体を起こし、声のする方を見るとそこには私達の担任の先生がいた
『あっ、はGS「…なんですか？」
私の声を遮って怪訝そうな顔をしながらそう答えるギョンスくん
その声のトーンから相当機嫌が悪いのが伝わる
「あっあぁ…ド・ギョンス
お前もいたのか、悪い悪い汗」
そんな彼の態度で察したのか 申し訳無さそうな顔で謝る先生
ギョンスくんってば…やめてよ…涙
この先生とっても良い先生なのに、なんだかこっちまで申し訳無い気持ちになる
GS「……で。
何の用ですか？Aに。」
「あぁ、！
それが…実は保健委員まだうちのクラス決まってなかっただろ？なのに
今日の昼休み…つまり今な‼あと…やば、5分も無いわ…
んであと5分後に保健委員の集まりがあるんだよ〜泣
急だから誰もやってくれる人いなくて…悪いがキムさんやってくれないかい？涙…」
なんだ…そんなことか
『全然良いですよ！
じゃあ…もう向かった方がいいですよね？』
「おおっ！涙ありがとうっ、！さすがキムさん…そうだな！特別教室の方に向かってくれ。
宜しくな！、」
GS「は？何、やるの？
だったら先生、僕もその保健委員にして下さい。』
「悪いっ！これは1クラス1人までなんだ…っ！あっとりあえずキムさん！急いで！！」
先生に肩を押され早足で特別教室へと向かう
ギョンスくん怒ってるかなぁ…まぁ、あとで謝れば平気…だよね。
ガラガラ
『っはぁっ！…っはぁ
遅くなりましたっ！すみませ…あれ』
勢い良く開けた扉の先にいたのは…背の高い、とっても整った顔をした男の人だった。
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やむちゃん(プロフ) - なおさん ありがとうございます♪これからチャニョルも沢山出てくるので楽しみにしてくださいね♪ (2017年3月1日 2時) (
レス) id: 138394579e (このIDを非表示/違反報告)
なお(プロフ) - チャニョルとの狂愛を希望します !! この小説は凄く興味深くて更新が楽しみです !! 頑張って下さい 、ファイティン ｯｯ !!! (2017年3月1日 1時) (レス) id: dd794a5542 (このIDを非表示/違反報告)
やむちゃん(プロフ) - ななんさん コメントありがとうございます(*^^*)そうですか！参考にさせて頂きます。これからも宜しくお願い致します♪ (2017年3月1日 0時) (レス) id: 138394579e (このIDを非表示/違反報告)
ななん(プロフ) - 自身がギョンスペンなのでまだ早いですが是非ギョンスとくっつけて頂けたら嬉しいです＾＾ 更新ファイトです！ (2017年2月28日 23時) (レス) id: e8604de6f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やむちゃん | 作成日時：2017年2月27日 18時
