あの日君と。 ページ1
3月〇〇日
高校二年が終わったAは放課後、同じクラスの御幸一也に呼び出された。
ちなみに、Aは半年前から御幸と付き合っているのである。
御幸)…急に呼び出して悪ぃな。
貴女)ううん、どうかしたの?
御幸)あぁ、ちょっとな…
Aと出会ってからもう1年なんだよな
まぁ、付き合ったのは半年前だけど(笑)
貴女)そうだね(笑) 早いなぁ。
御幸)あの時、お前が転校して来なかったら、今の俺どうなってたのかな
貴女)急にどうしたの(笑)
らしくないなぁ。
御幸)言ってろ(笑)
それだけお前の存在が大きいってことだよ…。
試合で負けた時励ましてくれたり、マネージャーとして色々頑張ってくれたしさ。
Aに感謝してるのは俺だけじゃないんだぜ?
でもな…
俺は彼氏として感謝してる。
貴女)いろいろ急すぎ…///
御幸)(あーあ。こんなことで照れちゃって(笑)
ほんと可愛すぎ…。)
……なぁ、好きだ…。
貴女)…んんーー。私も!///
てか、そうじゃなかったら怒ってるっての!
御幸)もう怒ってんじゃん(笑笑)
ーーーーーーend
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作者名:あやぴの | 作成日時:2017年3月16日 22時