【マギ】モブがダンジョンを攻略した結果。

12.モブ世界の広さを知る ページ13

ジャーファルさんにあって着替えに戻ったけど、ジュダルはいなかった。



A「どこ行ったのかな？ん？」



机の上に置いてあるものを発見すると……



「俺用事あるから俺帰るな。」と言う置手紙？らしきものが。



A「帰るって…まさか！自分の国に！？」



置いてけぼりにされてしまった…。



てかどうすんだろう、わたしここにいる意味なくね！？





コンコン



ジャーファル「失礼します。そろそろ朝食なんですが、一緒に行きませんか？」


A「は…はい。」


ジャーファル「何かありましたか？暗い顔をしていますが。」



ジュダルの事を言うべきか、言わないべきか。



ジャーファル「あ、ジュダルの事なら仕事が片付いたとかで国に戻りましたよ。」



知ってた！



全部知ってた！


A「じゃぁ、ジュダルいないからわたしがここにいる意味も…」



ジャーファル「まあ、ゆっくりしていってください。」




こうして、わたしとジャーファルさんは食堂に向かった。









ジャーファル「さあ、着きましたよ。」





たくさん？人がいる！



ドラゴン！？でかい人！？


A「…」



？「自己紹介だな。わたしは、ドラコーンだ」


？「私はピスティ！」


？「ヒナホホだ！」


？「スパルトスです。」


？「ヤムライハよ！」


？「シャルルカンだ。」



ジャーファル「こんな感じですね、みなさん朝食をとりましょう。」



朝食後


A「暇だな〜」



何もすることがない！



外を見てみると、




3人組？みたいなのがいる。



A「青い髪の子何か他の人たちと違う…」



直感？で何か違うと分かった。






青い髪の子が私の方を見てきた。






？「ジー」



A「ジー」




見つめあった後、彼らは私の方に走ってきた。









？「おーい！お姉さん！」


？「ちょっと待てよ！アラジン！」


？「…」





A「私はA」



アラジン「僕はアラジンさ！」


アリババ「俺はアリババだ、！」


モルジアナ「モルジアナです。」


随分と個性的な人たちだな。



年も近いことからか、アラジン達とはすぐに仲良くなった。



アリババは、剣術教えてくれるし、モルジアナは体術を教えてくれた。



アラジンは、面白い魔法を見せてくれた。





A「楽しいな！あっ！明日も一緒に遊ぼうよ！」



こうして私はアラジン達と別れました。



もっと強くなったら、みんなと勝負したいな

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