17話 ページ30
次の日
母「荷物の準備はできた?」
A「ばっちりだよ!学校がおわったら荷物とりにいったんもどるから、荷物へんなところに置かないでね?」
母「わかってるわよ。ほら、黒子君おこしにいってあげなさい」
A「いってきまーす」
母「いってらっしゃーい」
母「あの子もおおきくなったわね。」
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・
・
in黒子家
A「テツヤー!起きてー!」
黒子「うっ...ん...すぅ...」
A「っ///」
テツヤの寝顔ってはじめてみたけど....
か...かわいい!
テツヤって顔ととのってるし、性格もいいし、影でモテてるってきいたけど
たしかにわかるかも.....
もし敦にあってなかったらテツヤの惚れてたかもね
って..そんなことはいいや
はやくテツヤおこさないと
A「テツヤー!はやく起きてー!朝練あるんでしょ?赤司君におこられちゃうよー?」
黒子「うぅ...あと...もうすこし....」
A「ダメだってば!おーきーてー!」
黒子「んっ...」
グイっ
A「えっ...?」
いきなりテツヤに腕をひかれると
そのまま
どさっ
A「っ!?」
テツヤのところへおおいかぶさった
はたから見れば、私がテツヤを襲っているようではないか………(汗)
こんなとこ、敦にでも見られたら大変だったな〜
黒子「あ……れ?……朝…?」
私がテツヤにかぶさったことにより、どうやらテツヤが起きたらしい
黒子「ちょっ!?な、なんでAさんが僕のうえに!?///」
A「いや、テツヤが寝ぼけて私を引っ張ったらだよ。」
テツヤって案外寝相悪いんだな
うん。すごい髪の毛してるしwww
黒子「なんか…その…すいません//」
なぜか顔を赤くしてあやまるテツヤ
顔赤くなる必要あるのだろうか
まぁかわいいし、いいか
A「って、時間!!赤司君に怒られちゃうよ!?」
黒子「あぁ…今日が僕の命日になるんですね…」
A「ここがお前の死に場所だぁぁぁぁ!!とかいってきっと殺るんだろうね…」
黒子「残された時間一体僕らは」
A「何ができるのでしょうか」
ってそんなこといってる場合じゃないや!
A「全力ではしるよ!」
黒子「はいっ!!死ぬ気で走りましょう!!」
私達は、走った
少々周りからは奇異な目で見られたが
なぜ奇異な目でみられたかは、後に話そう
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詩織(プロフ) - マニュアルさん» ご指摘ありがとうございました!今まで誤字にしたまま放置してたのかと思うととても恥ずかしいというか情けないというか。本当にありがとうございました (2015年7月30日 0時) (レス) id: c5d98c5abe (このIDを非表示/違反報告)
マニュアル - ゴなさい!字を間違えています!5話の所の今すぐにじゃなくて、いまぐすになっていますよ (2015年7月29日 3時) (レス) id: 06f5b828ff (このIDを非表示/違反報告)
詩織(プロフ) - 氷花実loveさん» ありがとうございます!!おもしろいと言ってくれると私もすごく嬉しいです。頑張ります!! (2015年7月4日 8時) (レス) id: c5d98c5abe (このIDを非表示/違反報告)
詩織(プロフ) - レオ姉Loveさん» ありがとうございます!!最近ネタ切れで更新が止まりつつありますが、なんだが元気が出てきました。私も皆さんが面白いと思ってくれるようなお話を頑張って作ります!! (2015年7月4日 8時) (レス) id: c5d98c5abe (このIDを非表示/違反報告)
氷花実love - この作品とてもおもしろいです (2015年7月1日 7時) (レス) id: 002ae2310d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:二次元同好会☆詩織 | 作成日時:2014年3月16日 8時