１８話 ページ31
in学校
A「はぁ…はぁ…疲れた…」
黒子「本当に…すいません…はぁ…はぁ…。」
青峰「おまえらほんとバカだよな」
A・黒子「お前に言われたくねぇよ／です」
赤司「いや、今回に限ってはお前らは青峰をバカにする権利はない」
紫原「Aちんには悪いんだけど、俺も赤ちん同感するよ〜」
うぅ…敦まで…
ん？いい加減なにがあったか教えろって？
いいでしょう。何があったか教えて差し上げます。
あの後、急いで学校へと向かった私とテツヤだったのだが…
回想
A「ねぇテツヤ…思ったんだけど、私たちものすっごく人に見られてない？」
黒子「奇遇ですね。僕もそうおもってたところです。」
A「なんでだろうね……」
黒子「分かりません…まるで僕たちがおかしな格好をしてるような目ですよね」
そのテツヤの言葉に私はハッとした
A「っ！！あぁぁぁ！！」
黒子「っ！？どうしました！？」
なぜ私達がみんなに奇異な目で見られるか
わかった
画面の向こうのみんな…
考えてもみよう
まず、私は最初テツヤを起こしにいった
そしてテツヤがなかなか起きない
時間をみて青ざめる
急いで家をでる
つまりだ、テツヤの寝癖もそのまま
そしてテツヤは寝巻きのまま、
私はくつしたのまま
外に出て全力で走っているのだ
そのことにテツヤも気づいたよで
黒子「っ！！！！」
A「その……テツヤ…このままの格好で学校へ行くか、死ぬ覚悟で家に戻るか…どっちがいい……？」
黒子「…………そうですね……………遅刻…の方を選びます…」
あぁ……テツヤの目が生きる気力をなくしてる
死への恐怖と絶望で染まってるよ…………
A「そうか…じゃあ…家に戻るか…」
回想終了
なんてことがあったのだ
今考えると、なぜ気付かなかったのか
わからない
紫原「Aちん…だれだってそういう間違いはあるよ…気にしたらダメだよ(なでなで」
そういって、優しく私のあたまを撫でてくれる敦
赤司「そうだ…紫原の言う通りだ。」
A「赤司くん………」
さっきまで、赤司くんのこと悪魔とか思っててごめんね
本当は心優しいかただったんだね
黒子「僕に対する励ましの言葉はないんですね」
赤司「さて、まだ遅刻した処罰がまだだったな」
A･黒子「へ？」
赤司「お前ら覚悟はいいな？(ﾆｺｫ」
やっぱり赤司くんは……悪魔だ
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詩織(プロフ) - マニュアルさん» ご指摘ありがとうございました！今まで誤字にしたまま放置してたのかと思うととても恥ずかしいというか情けないというか。本当にありがとうございました (2015年7月30日 0時) (
レス) id: c5d98c5abe (このIDを非表示/違反報告)
マニュアル - ゴなさい！字を間違えています！５話の所の今すぐにじゃなくて、いまぐすになっていますよ (2015年7月29日 3時) (レス) id: 06f5b828ff (このIDを非表示/違反報告)
詩織(プロフ) - 氷花実loveさん» ありがとうございます！！おもしろいと言ってくれると私もすごく嬉しいです。頑張ります！！ (2015年7月4日 8時) (レス) id: c5d98c5abe (このIDを非表示/違反報告)
詩織(プロフ) - レオ姉Loveさん» ありがとうございます！！最近ネタ切れで更新が止まりつつありますが、なんだが元気が出てきました。私も皆さんが面白いと思ってくれるようなお話を頑張って作ります！！ (2015年7月4日 8時) (レス) id: c5d98c5abe (このIDを非表示/違反報告)
氷花実love - この作品とてもおもしろいです (2015年7月1日 7時) (レス) id: 002ae2310d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：二次元同好会☆詩織 | 作成日時：2014年3月16日 8時
