9話 ページ14
貴方「それじゃ!敦またあしたね」
紫原「あ〜…ちょっとまった〜」
貴方「ん?」
ちゅっ
暗くなった空で
小さなリップ音が響いた
貴方「あ…ああああ敦!?な…ななななに…やって…!?///」
紫原「キスだけど〜?てか何回もやってるのにまだなれないの〜?」
貴方「なれるわけないでしょ!///」
紫原「まぁそのウブな反応もかわいいからいいけど〜」
貴方「うぅ……//」
かわいいとか言うな!
なにも言い返せなくなるから…///
貴方「じゃ…またね!///」
紫原「あ〜…Aちん最後に耳貸して〜?」
貴方「すぐに返してね?←」
紫原「返す返す〜」
といいながら
敦が私に近づいてきて
耳元で
紫原「ーーーーーーーーーーーー」
貴方「!?///」
紫原「それじゃまたね〜」
貴方「あ……う…うん//」
私もフラフラになりながら家にはいる
ばたん
とドアを閉めてすぐに自分の部屋へと駆け込んで
ベッドにタイブ!!
貴方「あぁぁぁぁぁぁ!!!////」
敦のバカ!
あんなの反則だよ!//
「明日はもっとたくさんちゅーしようね?Aが俺しかみれなくなるようなちゅーをね……?」
だなんて……
貴方「あぅぅぅぅぅ!!////」
恥ずかしいよぉぉ!!!
もっとたくさんちゅーしようね?
だなんて!//
でも嫌じゃないと言ってる自分がいる
貴方「もうとっくに敦しかみえないくらい溺れてるよ…ばか//」
そしてそのまま私は眠りについた
おまけ
Aちゃんが上で叫んでる頃〜
母「あらぁ〜…Aも青春してるわね〜。それにしても黒子君……あの子が私と同年代なら結婚してたのになぁ〜。きゃっ!私ったらなんてこと考えてるの!///」
その頃黒子は
黒子「っ!?(ぞくっ」
黒子「ここ最近よく悪寒が………風邪ですかね?」
お母さんも青春をしてました
※黒崎家の父は不倫が原因で離婚してます
さぁ…黒崎雅子!黒子雅子になれるのか!?
黒子「絶対にありえません!!」
※黒崎雅子……黒崎Aの母
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詩織(プロフ) - マニュアルさん» ご指摘ありがとうございました!今まで誤字にしたまま放置してたのかと思うととても恥ずかしいというか情けないというか。本当にありがとうございました (2015年7月30日 0時) (レス) id: c5d98c5abe (このIDを非表示/違反報告)
マニュアル - ゴなさい!字を間違えています!5話の所の今すぐにじゃなくて、いまぐすになっていますよ (2015年7月29日 3時) (レス) id: 06f5b828ff (このIDを非表示/違反報告)
詩織(プロフ) - 氷花実loveさん» ありがとうございます!!おもしろいと言ってくれると私もすごく嬉しいです。頑張ります!! (2015年7月4日 8時) (レス) id: c5d98c5abe (このIDを非表示/違反報告)
詩織(プロフ) - レオ姉Loveさん» ありがとうございます!!最近ネタ切れで更新が止まりつつありますが、なんだが元気が出てきました。私も皆さんが面白いと思ってくれるようなお話を頑張って作ります!! (2015年7月4日 8時) (レス) id: c5d98c5abe (このIDを非表示/違反報告)
氷花実love - この作品とてもおもしろいです (2015年7月1日 7時) (レス) id: 002ae2310d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:二次元同好会☆詩織 | 作成日時:2014年3月16日 8時