5話 ページ7
妖精さんにおいしくいただかれたあと
授業をざぼったということで
ばっちり先生に怒られてきました!
黄瀬「Aっち………こっぴどく怒られてたっスね………汗」
貴方「そりゃ……成績が…ただでさえギリギリなのにサボったからね……敦は頭いいからあんまり怒られてなかったけど……」
黄瀬「ほんと…頭いいって羨ましいっスわ」
貴方「だよね………敦がうらやましー!」
紫原「そんなに羨ましいなら俺がべんきょー教えよっか?」
黄・貴「えっ!?」
紫原「だってさー…もうすぐテストだし、赤ちんがテスト対策合宿開くって言ってたからー」
貴方「テスト対策合宿?開くの?」
黄瀬「赤司っちそんな話してたっけ…」
紫原「してたよー。黄瀬ちんが聞いてないだけでしょ」
黄瀬「うっ……」
貴方「でもなんでわざわざ合宿を?」
紫原「うちの学校って赤点とると部活の試合でれないからー」
貴方「へー……でもそれって私関係なくない?」
そりゃ勉強会に出られるのは嬉しいが
わたしは部活の関係者ではないので出るのはおかしいのでは?
それに色々迷惑がかかると申し訳ない
紫原「うーん……赤ちんに許可とってくるー」
貴方「私もいくー!!」
黄瀬「俺の存在忘れられてる!?」
赤司「合宿にか?いいぞ」
え!?あっさりOKでた!?
貴方「ほんとにいいの?迷惑じゃない?」
赤司「当たり前だ。お前が赤点をとって試合にこれなくなったら困る。なんせAは今日から男子バスケ部のマネージャーなんだからな」
紫原「え?Aちんマネージャーになるの〜?やったー(*´∀`*)」
あ……天使が笑ってる…
写メ写メ……
じゃなくって!!
貴方「私マネージャーになる気ないんですけど!?どゆこと!?」
赤司「いや……桃井がマネージャー1人って大変だな〜…Aちゃんあたり来てくれないかな?とぼやいていたから……」
貴方「いやいやいや!!本人の意見は!?そこ一番大事でしょ!?」
赤司「もう入部届けも提出してしまった」
貴方「いますぐに取り消してもらいます!!」
紫原「えー……Aちんはいってくれないの……?(しゅん」
(*´ノi`)・:∴・:∴・:∴・:∴←鼻血
この可愛さに負けた私は
貴方「今日からマネがんばります!」
バスケ部のマネージャーになってしまいました
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紫原「これからもおーえんよろしくねー(むしゃむしゃ」
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詩織(プロフ) - マニュアルさん» ご指摘ありがとうございました!今まで誤字にしたまま放置してたのかと思うととても恥ずかしいというか情けないというか。本当にありがとうございました (2015年7月30日 0時) (レス) id: c5d98c5abe (このIDを非表示/違反報告)
マニュアル - ゴなさい!字を間違えています!5話の所の今すぐにじゃなくて、いまぐすになっていますよ (2015年7月29日 3時) (レス) id: 06f5b828ff (このIDを非表示/違反報告)
詩織(プロフ) - 氷花実loveさん» ありがとうございます!!おもしろいと言ってくれると私もすごく嬉しいです。頑張ります!! (2015年7月4日 8時) (レス) id: c5d98c5abe (このIDを非表示/違反報告)
詩織(プロフ) - レオ姉Loveさん» ありがとうございます!!最近ネタ切れで更新が止まりつつありますが、なんだが元気が出てきました。私も皆さんが面白いと思ってくれるようなお話を頑張って作ります!! (2015年7月4日 8時) (レス) id: c5d98c5abe (このIDを非表示/違反報告)
氷花実love - この作品とてもおもしろいです (2015年7月1日 7時) (レス) id: 002ae2310d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:二次元同好会☆詩織 | 作成日時:2014年3月16日 8時