【黄瀬涼太】一目惚れ、しちゃいました。【黒バス】

恋に落ちました11〜貴方side続き〜 ページ13

あの黄色い人だっ！！






すぐさま駆け寄って頭を下げた。








貴方「お怪我はありませんでしたか？」








そう言って上を向くと









昨日みたいに顔を真っ赤にして、









？？「いや大丈夫っスよ！てかこれ以上近づかないで…」









そう言って、走ってどこかへいってしまった。









嫌われ確定。









？？「黄瀬の野郎、わかりやすすぎだろ」









貴方「私嫌われちゃいましたかね」









しゅんってうなだれると









？？「いやその逆だ。」









青い人は笑いながらそう言った。









貴方「んん？言ってる意味がちょっとわからn「Aーーーーーーーーッッッッッッッッッッ」グフッ」









いきなり誰かが抱きついてきた。









このピンクの髪の毛の持ち主は…









貴方「さつき？！」









桃井「もーー転校してきたなら言ってよ〜もー」









頬を膨らましてこっちを優しく睨みつけてきた。









？？「事情はよくわからないがとりあえず、桃井と転校生…えっと転校生、名前は？」









赤い髪の人がそう聞いてきた。









貴方「あ、えっと蒼海Aって言います。」









？？「俺は赤司だ。あぁ、そうだA、お前バスケ部に興味はないか？」








貴方「いやバスケ自体に全く興味がなく…」









赤司「愚問だったな、問題ない。今人手が足りてなかったところだ。ちょうどお前は黄瀬にも興味がないようだし、今日中には入部届けをだしてくる。仕事の仕方は桃井から聞け。」









はぁ？はぁ？？はぁ？！









貴方「いやっでも、私やりたくないんですけd「僕の命令は絶対だ。いいね？」はいわかりました入部します」









こえええええええ！









ニコニコしながらハサミまたもやジョキジョキしてるっ







こんなの返事一択しかないでしょ！







赤司「ならば決まりだ。今日からもうお願いできるか？」







貴方「あー…暇なんで大丈夫ですよ。」







赤司「名前はそのうち覚えるだろう。あと、同学年なんだから敬語はやめろ。」







貴方「……………わかった。」







桃井「やったーーーー！！！A今日から一緒に頑張ろうねっ」








そう言ってまたもやさつきが抱きついてきた。








貴方「さつきが一緒なら、頑張れる気がする！」






一応頑張ってみよう。

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