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60話 ページ14
サスケのいる病院の目の前にいる。
私がいった所で、何が出来るのだろうか。
だが、カカシにはサクラの事は伝えておきたかった。
ベンチに座って待っていると、病院から出てくる人影。
向こうもこちらに気づいたようだ。
カカシ「Aどうして、ここに?」
A「それが…」
「先輩ー!」
後ろにドンッとかかる体重と、少し高めの声。
こんな事してくんのは…。
A「…後輩、久しぶり。」
カカシ「……。」
カカシがこちらをガン見してくる…いや、後輩を見ている?
A「……カカシ、どうした?」
カカシ「いや、その子誰かな〜って。」
あぁ、この子は…と後ろを見ると後輩もカカシをガン見していた。
後輩「……。」
A「お前もどうした?」
後輩は、こちらに視線を戻すとニコッと笑顔になる。
後輩「……何でもないですよ?それより、お久しぶりですね!」
A「あぁ、ならいいけど…。」
!二人共怖いわ!
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作者名:エビ猫 | 作成日時:2018年7月9日 19時