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59話 ページ13
本選の内容は、トーナメント。
審査員達がトーナメントを通して評価をつけるが、中忍になれる資質があれば、一回戦で負けていても中忍になれる。
サスケの第一回戦は我愛羅、ナルトはネジ。
サクラには、あんな事(58話)を言ったがサスケの一回戦は心配だ。
ナルト「サクラちゃーん!カカシ先生はぁー!?」
ナルトの声に、ハッと我にかえる。
サクラ「多分!サスケ君とこよ!」
ナルト「サンキュー!サクラちゃん!」
サクラの表情が、また曇る。
A「…サクラもサスケのとこ行くか?」
行くなら私も…と、話かけるがサクラは黙ったまんまだ。
サクラ「……Aさん…先に帰っていいですよ。」
サクラが言ったのは、この一言。
A「あ、うん…。」
返事を返す事しか出来ずに、私はその場を去った。
サクラ、本当にゴメンね。
謝罪しか出来ない事が悔しかった。
_________
次回、カカシの恋敵登場。
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作者名:エビ猫 | 作成日時:2018年7月9日 19時