今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:5,013 hit
小|中|大
* ページ10
「鳴瀬…さ…?」
「私も、一緒に帰るようになってからチョロ松君のこと、気になってて……、、その嬉しくてどうやって返事したらいいかわかんなかった」
「…それ、、って」
「…もちろん、私で良ければよろしくお願いします!」
そんな感じで晴れてチョロ松君とカップルになった私。
高校は同じ学校を受験し、無事2人とも合格。
高校では、同じクラスになり、チョロ松君もたくさん友達をつくっていた。私も、トト子ちゃんという可愛い子と仲良くなれて楽しい高校生活を過ごしていた。
ずっとこれが続くと思ってたし、
いつか私はチョロ松君と結婚するのかな、とか呑気に考えていた。
__だから、そんな日々は呆気なく終わるなんて考えていなかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
25人がお気に入り
25人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ソイみるく。 | 作成日時:2017年9月19日 21時