美しい彼女の声と教室

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ー帰り道ー


桃「だいちゃん、私…七瀬さんの所に行きたい…ッつ」


青「あぁ、分かってる」


赤「そうだな、もう俺たちじゃ手に終えないレベルにまで来てるからな。」


黄「そうッスね！！七瀬サンに相談すれば何とかしてくれるかも知れないッス！！」


緑「明日行ってみるのだよ」


紫「でも部室どこか分かんないよ〜」


黒「それなら僕、宛があります」



赤「どこだ？」


黒「３階の使われてない校舎です。
僕前に、そこに行った事があるんですけど、誰も居ないはずなのに飲みかけのジュースとマグカップが合ったんです。可愛らしいの」


黄「何か、ホラーみたいッスね…」


赤「分かった、明日そこへいってみよう」


桃「ありがとッ…みんなッ…」


青「何言ってんだよ(笑)」


黄「そうッスよ！！」


紫「悪いのはあっちだしね〜」


黒「そうですよ、気にしないで下さい」(((ﾆｯｺ


桃「テツくん…///」

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