検索窓
今日:8 hit、昨日:8 hit、合計:79,447 hit

32 ページ38

静かになった医務室に、透き通った声が響く

リ「なんだお前ら、まさかAを化物と思ってるんじゃないだろうな?」

貴「なっ、リヴァイ!?」

ハンジに支えられながら起き上がるリヴァイ

リ「ぃっ……ぅ、いってぇ……」

貴「うわぁぁ! リヴァイ、まだ起き上がるなぁあ!!」

リ「うるせ、それよりお前、人間を食ったんだってな
俺まで喰うなよ?」

貴「なっ!? 喰うわけないだろ!!
大切な弟を喰うなんて……









出来るわけないだろぉお〜(´;ω;`)」

リ「……泣くな、男だろ」

はぁと溜息をつくリヴァイ

続けて口を開く


リ「なぁ、エルヴィン、いきなりだがAを副兵士長にしてくれないか?」

いきなりの発言にエルヴィンは目を点にする

エル「は? あ、な」

エルヴィンが返事をする前にリヴァイ「よーし決定!」と言い、狸寝入りをかました

……コイツ、やっぱ可愛い!

さすが俺の弟!

貴「あーんリヴァイ可愛いよぉー!」

布団を被り狸寝入りをしているリヴァイに抱きつくと「ぅぐぅ〜……(-_-#)」と聞こえたが、俺ぁ知らん!

貴「ぁ、そうだエルヴィーン、俺リヴァイ班に入るわ!」

エル「え、ちょ勝手に「いいよA!」ちょ、ハンジィ!?」

貴「よっしゃハンジから許可もらったぜぃ!
シクヨロリヴァイ!(下敷きにしてる)」

リ「ぅぐむぅー……(×_×;)」















て訳で!

A・セントシュタイン、次回からリヴァイ班に所属しますよぉー(。-∀-)


リヴァイシクヨロー(。-∀-)

33→←31



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (155 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
90人がお気に入り
設定タグ:リヴァイ , 進撃 , ブラコン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ひびき(プロフ) - a@ris猫さん» アンケートご協力、ありがとうございます! (2014年11月8日 22時) (レス) id: 2432ca274a (このIDを非表示/違反報告)
a@ris猫 - 私は1を希望します!これからどうなるのか楽しみにしています^ ^ (2014年11月8日 22時) (レス) id: 1d23b62f29 (このIDを非表示/違反報告)
ひびき(プロフ) - レインさん» アンケートにご協力くださり、ありがとうございます! (2014年11月8日 21時) (レス) id: 2432ca274a (このIDを非表示/違反報告)
レイン(プロフ) - 私は2のオリジナルストーリーです! (2014年11月8日 18時) (レス) id: 21f58782bd (このIDを非表示/違反報告)
ひびき(プロフ) - はい!了解です! (2014年11月3日 10時) (レス) id: 93fa526e01 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:緋美季 | 作成日時:2014年10月21日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。