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やぁ、画面の前の読者よこんちわ(ˊᗜˋ*)/ハロー

Aだよ!

リヴァイのイケメンお兄ちゃんAだよ!
( ゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒゴッ!!!ゴホッ!ゴホッオエェェェー!!!

あ、え? 喋り方ウザい?

え、あ、ゴメン(´・ω・`)ショボン

えっと、これからは、俺が巨人に喰われて、巨人になって、項から出て来るまでの話だぞ

さぁ、行くがよい!(´・ω・`)ノノシ

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

リ「Aっ!!」

リヴァイが必死に俺に手を伸ばす

リヴァイ……お前は地面に、俺は巨人の口の中だぞ?

距離的に無理だろう?

そして俺は、右腕をリヴァイの元に残して、巨人の胃に落ちた

ビチャリと胃液に浸かる

両足も右腕も無くなったから、そこらに浮かんでる調査兵に掴まり、沈まないようにする

貴「チッ……イテェな畜生」

「ぅぁぁぁぁぁぁぁ……」

リヴァイの声が外から聞こえた

まさか、コイツリヴァイまで喰うのか!?

貴「ぉい」

食道を通して巨人の口が開くのがわかる

その隙間から見えた、巨人に捕まってるリヴァイ

貴「やめろ! そいつを喰うな!!」

左手をリヴァイに向かって伸ばす

巨人はリヴァイの足にしゃぶりつき、歯をたてる

貴「や、やめろぉおおおおおおおおおお」

そして、左腕が熱くなった瞬間、雷が落ちる音がした


んで、気が付くと俺は、涙をボタボタと流しているリヴァイに抱きしめられていた

でも、また意識が遠退き始める

気絶する前に、伝えたいことが……

たとえこの声が届かなくてもいい、ただ、言いたい

貴「ぁ、ぃ……してる」

そして俺は、眠った……

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ひびき(プロフ) - a@ris猫さん» アンケートご協力、ありがとうございます! (2014年11月8日 22時) (レス) id: 2432ca274a (このIDを非表示/違反報告)
a@ris猫 - 私は1を希望します!これからどうなるのか楽しみにしています^ ^ (2014年11月8日 22時) (レス) id: 1d23b62f29 (このIDを非表示/違反報告)
ひびき(プロフ) - レインさん» アンケートにご協力くださり、ありがとうございます! (2014年11月8日 21時) (レス) id: 2432ca274a (このIDを非表示/違反報告)
レイン(プロフ) - 私は2のオリジナルストーリーです! (2014年11月8日 18時) (レス) id: 21f58782bd (このIDを非表示/違反報告)
ひびき(プロフ) - はい!了解です! (2014年11月3日 10時) (レス) id: 93fa526e01 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:緋美季 | 作成日時:2014年10月21日 21時

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