たとへ鬼となられても (鬼滅の刃)

仲間 ページ6

『切れるはずないでしょ？！仲間じゃないの？！たとえ鬼だとしても炭治朗は鬼殺隊の竃門炭治朗だよ』

炭 ｢鬼になった俺でも仲間と思ってくれるのか？｣

『もちろん』

炭 ｢ありがとう｣

『さてと行こうか！まだ夜だし』

炭 ｢ああ｣

『あっ！！親方様にこれ届けてー』

　｢ﾜｶｯﾀ!ｲｯﾃｸﾙ!｣

『親方様に報告しないとねこのこと』

炭 ｢…｣

『大丈夫。信じて』

炭 ｢わかった。｣



『炭治朗は人食べようと思わないの?』

炭 ｢ああ。食べられるのは人間の食料とかだな…｣

『なるほど！食料は人間と変わりないのね』

炭 ｢そういうことだ｣

　｢ﾄﾄﾞｹﾀ!ﾄﾄﾞｹﾀﾖ!ｵﾔｶﾀｻﾏﾊ！ﾁｮｯﾄｲﾏｲｿｶﾞｼｲｶﾗｲﾏｶﾗｻﾝｼﾞｭｯﾌﾟﾝｺﾞｸﾞﾗｲﾆｷﾃﾈﾄｰ!!｣
(とどけた！とどけた！親方様はちょっと今忙しいから30分後ぐらいにきてねとー！！)

『了解』

『あ！じゃあ甘味でも食べてまってよ！』

『屋敷へ行こー!』

炭 ｢そうだな！｣






団子

Aのカラス。いや、フクロウ

団子は3色団子が大好き
けっこう常識が成り立っている

甘味→←よくもやってくれたな

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーキャラ

しのぶ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す