たとへ鬼となられても (鬼滅の刃)

かまぼこ隊、ねずこ！ ページ34

『うおっ！もうこんな時間！』

カ ｢時間経つの早いね｣

『帰ろっかぁ』

カ ｢うん！｣








『ただいまー』

し ｢あら、お帰りなさいって、ここ、貴女の屋敷ではありませんよ？笑｣

『いいのいいの！寝泊まりするつもりだし』

し ｢あ、はい。分かりました。｣

し ｢カナヲはどこへ？｣

『カナヲは、任務に！』

し ｢分かりました。｣

し ｢ふふっ、あと、善逸くんと、炭治郎くんがAに逢いたがってましたよ？｣

『！？承知〜！あとで会ってくるよ』

し ｢今、多分あそこの個室にいると思います｣

『はーい！行ってくるね』

し ｢微笑｣

あそこの個室…かな？

《たぁんじろおおおおおお！

《ねずこちゃぁぁぁあああん！

うわっ、うるさっ

迷惑だよ

《こらっ！善逸！迷惑だぞ！しかも今は夜だ…

《ふんふん…！(そうだよ…)

その通りだよ…竃門兄妹…

盗み聞きもよくないし入りますか

トントンッ

『どーもおおおお！来たよ〜』

善 ｢Aちゃん！？｣

炭 ｢A！｣

ね ｢むんむんっ！(名前だ！)｣

ねずこちゃんが可愛い

可愛すぎる

まじ、可愛い

こんな可愛い子、世界中の男、虜にできるよ…

炭 ｢？A？｣

『ごめんごめん！ねずこちゃんが可愛いすぎて！』

炭、善、ね {Aも十分可愛いって…}

『そうそう！私ね柱になったよ〜』

炭善ね ｢え”？/む？｣

善 ｢待って待って！いつから？｣

『無限列車前から』

炭 ｢そうだったのか｣

ね ｢むんむんっ！(凄いね！)｣

『ありがとう〜！ねずこちゃん！』

『そーうえば、いのすけは？』

善 ｢ああ、アイツなら、任務にi))｣

ガラッ！

伊 ｢お！Aじゃねぇーか！聞いてたぞ！お前柱になったんだな！強いじゃねぇか！勝負しろ！｣

『明日の朝やろっか！』

伊 ｢ああ！わかった！｣

『みんなさーもう遅いから寝よ〜？』

炭 ｢嗚呼！｣

『布団ひくねー』

善 ｢手伝うよ？｣

炭 ｢女の子1人が5人分をひくのは…！｣

『大丈夫。ねずこちゃん、手伝ってくれる？』

ね ｢むん！(もちろん！)｣

『偉い子だぁ〜！』ナゼナゼ

ね ｢むぅ〜〜ﾆｺ｣

『可愛いっ…』

『はっ！さぁ、やろう！』

ね ｢むん！｣

善 炭 伊 ｢可愛い…/ホワホワする…｣


10分後


『ひけたー』

『どこに寝る？』

善 ｢俺、ねずこちゃんの隣！｣

『こーんな可愛い子を男の隣に寝かせることなんかできない！ﾑﾝｯ』

『そーね…』

＿＿＿
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