単車バトン2

エボルト1 ページ18

朝

a,

「やぁっと起きてきたのか〜？こっちは待ちくたびれたぜ。どうだ？眠気覚ましのコーヒーでも？遠慮すんなって！」

もそもそ起きたらエボルトが既に台所に。貴女を気遣ってコーヒーを作ってくれようとしていますが・・・。眠気覚ましには最適？



b,

「お・は・よ・う・さん。・・・そんな驚くなって！顔が近いから？_____カァ〜っ！○○お前、そういう所だぞ〜？」

朝、違和感を感じて目を覚ましたらエボルトの顔が目の前に。驚きと照れで飛び起きたら、それに興奮した彼が更に近づいてきます。



c,

「ん〜、○○が起きねえと暇だな。寝てるアイツに悪戯でもするか！？いや、寝てる時にやっても反応ねぇしな。するなら起きてる時だ。起きてる時」

寝てる貴女に怪しいイタズラを仕掛けようとしましたが、起きているときじゃないと意味がないとやめる。ワルですねぇ。




昼

a,

「○○は出ていて夕方まで帰らないんだったか。となると暇だなァ〜！！ソファーに座っても抱くモノもねぇし。本でも読むかぁ・・・」

家ですることもなく(終わらせたから)ゴロゴロしているエボルト。彼がソファーに座る際は貴女を抱き締めながらテレビを見ているんですね。



b,

「町は人間共で溢れてるなぁ〜。それにしても、町中だと「コイツ」の姿にならなくちゃならんのが気に喰わん。着ぐるみって設定で戻っちゃ駄目か？」

いや、よして！町に出てきたは良いが、石動惣一の姿になるエボルト。彼の姿か嫌なのではなく、「彼の姿で貴女と手を繋ぐ」この絵面が不満の様子。



c,

(人間ってのは良く寝るな〜。○○とやりたいゲームがあったが疲労してるんだろう。仕方がない。今日のところは寝かせておいてやるかぁ)

学校・仕事に疲れてここぞとばかりに昼寝していた貴女の頭に何かが触れてきた。それはエボルトの手のひらで、暫くの間、頭を撫でられます。

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