【テニプリ】演劇少女と天才少年【越前リョーマ】

三十一話 ページ38

そんなはなしも終わり最後のご飯タイムです





最後ということで少し豪華になっています






越「ってかあんた。もう大丈夫なわけ？」






不意に近くに座っていた越前くんが話しかけてくれた






貴「うっうんっ。あんなに寝たし・・・平気です＾＾」





越「あっそ。まぁしっかりしなよね」





貴「うんっ＾＾」






うれしいな・・・





小学校の時はこんなに優しくしてくれる人って





あんまりいなかったし





こんなにワイワイしたのも初めて・・・





楽しい






佑「・・・楽しいか？」





貴「お兄ちゃん・・・うんっ。楽しいっ」





佑「そっか・・・ならいいんだ＾＾」






そうやってお兄ちゃんは私の頭を撫でた





なにかあったのかな？






佑「お前は楽しめ。思う存分な＾＾」





貴「・・・十分楽しんでるよ・・・こんな気持ち初めて(*^^*)」





佑「ならよし！よ〜し最後だしパーっと行こうぜ(☆∀☆)」





貴「お兄ちゃんwww」






お兄ちゃんが暴走しようとしたところを





手塚先輩が止めて





演劇部の先輩方がまだ落ち着かないお兄ちゃんを蹴り飛ばしたり





それをみて大騒ぎ





貴「あははっ」





越「・・・ふっ・・・」






でもおかしかったんだよね





私が入るのはやっぱり





だめだよね






竜「・・・・・」

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