【テニプリ】演劇少女と天才少年【越前リョーマ】

二十四話 ページ28

そしてあっとゆう間に時間は流れた






佑「んじゃ各自、キャラづくりだ。三時間後にここ集合な」





「「「はい」」」






優奈のキャラを作るにはやっぱり一人の方いいよね・・・






貴「優奈のキャラを確認しながらにしようかな・・・」






優奈は性別は女で15歳





天才で静かな地味少女





目が赤くていつもメガネをかけてる





髪の毛の前髪を伸ばしてる





実はかなりの美少女っていうのがいいよね





歌が上手くて実は優しい





両親からの虐待があった






貴「・・・でも寂しいんだよね・・・優奈は・・・」





ページをめくるとぽろっと何かが落ちた






貴「？・・・楽譜？」





これ・・・台本の合間にあった曲ってこと？





台本の合間に優奈が歌うシーンがいくつかあった





一曲ってことは・・フレーズずつなのかな・・？






貴「歌ってみようかな・・・」






歌詞を見る限りだと・・・失恋ソングかな？






【私たちは幼すぎて ただ触れるだけでそれでよかった
分かったふり繰り返して 気付けばこんなに遠くなった】






このフレーズは最初のところかな？






優奈が皓に歌うところみたい






貴「・・・・だれも・・・いない？よね・・・うん。」






そして私はこの歌を歌い始めた

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