第17話 ページ19
夢主side
どもども！Aです！
今はね、先輩方を飛ばしてます。はい。
いやぁね、ほんとに可愛いのよ。あんな身長高いくせしてちっちゃい子みたいに喜んでるからさ、もうほんとぐへへって感じだよね(？)
よーし。やるか。
『そんじゃあ次は力の入り具合ですね！』
ジェ「力…ですか？」
『はい！おふたりともかなり力が入っていて肩が上がってるので力をもっと抜いてください！』
アズ「…と言われましても、力を抜いたら落ちるじゃないですか。」
『いや落ちませんよ。そんなんで落ちてたら誰も飛べないですよ。』
アズ「僕らは人魚なので無理なんですよ。」
暴論でた〜
じゃあなんで双子のやばそうな方は飛べるんだよ。
『そんなわけないじゃないですか。』
さぁ〜て。どうしましょっかね〜
…！私天才だ！
『まず、空に慣れましょう！』
ジェ「慣れるとはどうするんですか？」
『まずジャンケンしてください』
アズ「わ、分かりました。」
アズ:✌
ジェ:✋
『んじゃジェイド先輩から、僕が今から飛ぶので後ろに乗ってください。』
ジェ「なぜ僕が乗らないとダメなんですか？」ﾆｺｯ
オクタの人って営業スマイル上手いんだね☆
『なんでってなれるためですよ。そんなこと言ってたら乗れるようになれませんよ。どうせ次、アズール先輩にも乗ってもらうんですから早くしてください！』
ジェ「…分かりました。」
『じゃあ僕にしっかり掴まってくださいよ？』
ユウ「まってww」
アズ「ﾌｯw」
ジェ「おやおや」
…何があったかって？
ジェイド先輩の身長が高すぎて掴まられるというか包み込まれてる感がすごいんですよ。
おい！チビって言ったやつ聞こえてるからな！後で覚えとけ！
『まぁ、掴まれれば問題ないですよ。…アズール先輩とユウちゃんはいつまで笑ってるんですか？締めますよ？』
ユウ「どっちかって言うとw今締められてるからねwwAくんwww」
ほんまやん。
『あー！もうやめてくれ！
大丈夫！掴まれれば大丈夫だからもう飛びますよ！』
ジェ「分かりました。ﾌﾌｯw」
『もう笑わないでください！あと、アズール先輩。僕がいない間にユウちゃんになんかしたら分かってますよね？』ﾆｺｫ
アズ「…何もしませんよ。」ｿﾞﾜｧ
『ならいいですけど。…んじゃ、行っきまーす！』
そう言って一気に上昇した。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 327人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぽてと。 - ネタに走るの度がすごいですね！w (2022年1月17日 16時) (
レス) @page45 id: 787ad90d85 (このIDを非表示/違反報告)
るる - 好き めっちゃ好き 初コメ早々失礼いたしました。．．．すｋ（（（（（（（殴 (2021年7月18日 18時) (レス) id: cfe5869198 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - ヒョオ！…イルマテック銃(（（殴 (2021年4月17日 10時) (レス) id: b29aa485ac (このIDを非表示/違反報告)
睦月夜烏(プロフ) - ヒョオ！イルマティック((( (2021年4月2日 12時) (レス) id: 1e1ae547be (このIDを非表示/違反報告)
あきめ(プロフ) - みくさん» 実はわざとだったり… わかりずらくした私も悪いので全然大丈夫ですよ！ (2021年3月19日 17時) (レス) id: 92e3ce0066 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：えみ | 作成日時：2021年2月19日 21時
