43話 ページ44
あっという間の冬休み。
今日から新学期です!!!
「おはよ。」
こ、小湊先輩!?
夏「おはようございます!」
亮「なんかいいことあったの? 幸せオーラ出てるけど?」
夏「え?///な、なんでもないですよぉ〜」
亮「で、手出されたの?あれから」
夏「手を繋ぎました♡えへ♡」
亮「それ、キスから後退してんじゃん笑 小学生みたいだね」
夏「そんなことないです! でも確かに何もされませんでした、、、。 えっ?これって問題ありですか!?!?」
亮「アリだね! やーっぱ色気足りてないってことじゃん?笑」.
「やめてくださいよ亮さん。 無理矢理色気なんてもうごめんですよ笑」
夏「御幸!?」
御幸「なんだよ。ベラベラしゃべりやがって」
夏「なによ!別にベラベラしゃべってるわけじゃないもん! 見透かされてるの!」
御幸「バカ正直なんだよ夏は! 」
亮「じゃ、俺は退散するわ!続けて喧嘩しといていいよ。」
小湊先輩は3年の校舎に消えていった。
夏「正直に言ってよ!」
御幸「何を?」
夏「色気がないって!」.
御幸「は?」
夏「御幸は私といてドキドキしたりする?」
御幸「なんだよいきなり。 どうしたらいいわけ?々
夏「ど、どーしたらって、、、////それは、、、」
キスしたいなんて言えないじゃん!////
御幸「何を吹き込まれたか知らねーけど、、、その反応だと俺の好きにしていいってことか?
だったらちょっと来いよ!」
御幸に引っ張られて校舎の裏にある倉庫に連れてこられた。
バンっ
えっ、、、、?壁どん?
御幸がいつもと表情が違う、、、。
夏「御幸? 」
御幸「だまれよ、、、」
そう言ってキスをしてきた。
御幸「震えてんじゃん。 お前さ、こーゆーことは焦ってやるもんじゃねーしこの先のことももっと大事にしたいんじゃないのか? 」
夏「うん。 」
御幸「俺だって我慢してんだからあんまり煽んなよ。//// 理性保つのだって酷なんだからさ。」
夏「うん。 ///」
御幸「それにすぐ手出したら俺お父さんに顔向けできそーもねーわ。苦笑 夏も野球と勉強に集中しろよな!」
ありがとね。御幸。
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あーちゃん(プロフ) - ヒロインの名前は、固定なんですか? (2023年1月27日 18時) (レス) @page3 id: 5c50c73791 (このIDを非表示/違反報告)
らうどぼいす(プロフ) - すごい面白かったです!!!!!次の更新楽しみにしてます!!!頑張って下さい! (2018年6月29日 22時) (レス) id: 0132b395c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2018年6月25日 10時