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第15話 ページ17

金丸サイド

ブルート「まさか、3人目のネクロマンサーが現れるとは…」

俺はブルートを睨み付けた。

金丸「テメェ…よくも、明世と東条を傷付けたな…絶対に許さねぇ!」

ブルート「ふん!これでもくらえ!デッド・テンペスト!」

金丸「天轟く雷よ、我が意思に応え、悪しき力を打ち砕け!エレクトリック・ブレイク!!」

破壊の雷が黒い雷を打ち砕いた。

ブルート「ば、馬鹿な!」

金丸「今度はこっちからだ!天轟く雷よ、我が意思に従い、悪しき闇に鉄槌を与えよ!トール・テンペスト!!」

ブルート「ぐあっ!」

東条「す、凄い…!」

前世では、アマテラスやスサノオ達を守ることができなかった…

だけど、もう2度は繰り返させねぇ!

金丸「今度こそ、守るんだ…大切な友をこの手で守ってみせるんだ!!」

すると、俺の目の前に、黄色の稲妻の宝石がついた長い槍が出てきた。

これは…夢でも出てきたな!

金丸「俺の武器…雷鳴の槍・トネールランス!」

明世「あれが、金丸君のアーティファクト!」

東条「信二!ブルートが動けないうちにとどめを!」

金丸「ああ!」

俺はトネールランスを構えた。

金丸「天轟く怒涛の雷よ、我が槍に纏いて、悪を突き破る刃とならん!トネール・エレクトリック・スピアー!!」

ブルート「うわぁぁぁっ!覚えてろ!」

ブルートは消え去っていった。

そして、俺達3人は変身を解いた。

金丸「明世、東条。身体の痺れは?」

東条「とれたみたい…」

明世「秀明、金丸君。部活のあと、私の家に一緒に来て。」

金丸「…分かった。あと、俺のことは信二でいいから。」

明世「分かった、信二。」

ということで、その後、部活を再開し、明世も野球部マネージャーということで、入部した。

そして、部活が終わったあと、明世の案内で明世の家へ。

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作品ジャンル:ファンタジー
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カノ(プロフ) - 続きがものすごくワクワクしてきたよ!楽しみだね、これからも頑張ってね! (2018年3月14日 20時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きがものすごくワクワクしてきたよ!これからも頑張ってね! (2018年3月9日 8時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きがものすごくワクワクしてきたよ!楽しみだよ♪これからも頑張ってね! (2018年3月8日 17時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きがものすごくワクワクしてきたよ!これからも頑張ってね! (2018年2月23日 19時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きがものすごく気になってワクワクしてきたよ!これからも頑張ってね! (2018年2月22日 22時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アキセ | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年2月16日 12時

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