第14話 ページ16
金丸サイド
ったく、今日はいろいろありまくりだ!
不思議な夢は見るし、明世と東条は変身して戦ってるし!
でも、そんな明世と東条が今、ピンチに。
俺は何もできねぇのかよ!
すると、ブルートって奴が明世と東条にとどめをさそうとしていた。
ブルート「これで…終わりだ!」
やめろ…
金丸「やめろぉぉぉぉ!」
すると、額が熱くなった。
明世「!!稲妻の刻印…!」
その時、意識が急に不思議な場所に。
?「相変わらず、愛し合ってんな。アマテラス。スサノオ。」
アマテラス「インドラ!」
スサノオ「いいじゃないか。好きなんだからさ。」
インドラ「やれやれ…まぁ、お前らの愛…ちゃんと支えてやるよ。」
アマテラス「ありがとう、インドラ。」
この…記憶…そういうことか…
すると、意識が元に戻った。
金丸「はぁ…やれやれ。仲間を守りたいがために行動するのは、転生しても、一緒かよ。アマテラス、スサノオ。」
東条「別にいいじゃんよ…インドラ。」
明世「金丸君だったんだね…インドラの転生者は。」
金丸「まさか、明世がアマテラス、東条がスサノオの転生者だったとはな。」
すると、俺の目の前に、白の稲妻の刻印が刻まれた黄色のオーブがついた、ブレスレットが現れた。
明世「金丸君!それが、金丸君のネクロマンスブレスだよ!」
ネクロマンスブレスを手に取ると、頭の中に言葉が浮かんできた。
金丸「ネクロマンス・トランスレイト!」
そう叫ぶと、雷が俺の身体を包み、雷が消えると、黄色の半袖魔導師服、白のベルト、黄色のズボン、黄色のラインが入った、白のショートブーツ、黄色の稲妻の刺繍がされている白のフィンガーレスグローブ、白のマントを着用していて、胸元には黄色の稲妻の刻印が刻まれている、白のエンブレムがついていた。
変身…できた!
金丸「明世!東条!動けそうか?」
明世「ちょっと麻痺して…」
東条「無理かも…!」
金丸「…分かった。ここは、俺に任せろ!」
明世と東条の分まで…戦ってやる!
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カノ(プロフ) - 続きがものすごくワクワクしてきたよ!楽しみだね、これからも頑張ってね! (2018年3月14日 20時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きがものすごくワクワクしてきたよ!これからも頑張ってね! (2018年3月9日 8時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きがものすごくワクワクしてきたよ!楽しみだよ♪これからも頑張ってね! (2018年3月8日 17時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きがものすごくワクワクしてきたよ!これからも頑張ってね! (2018年2月23日 19時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きがものすごく気になってワクワクしてきたよ!これからも頑張ってね! (2018年2月22日 22時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
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