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序章 ページ1

『…お前はなぜここに来たと思うのだ?』

『…知らない…っ。私は…っ、遥と過ごす毎日があるだけで…幸せだった…っっ。なのに…壊したのは…

・・・・・
あんたたち


だ…』



いつのまにか私は


姿も

声も



自分じゃなくなっていた。

夕景イエスタディ→



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作者名:くおん。 | 作成日時:2014年9月12日 16時

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