◇ええじゃないかプール編!2 ページ39
「あーー!何かくれてるの!ほら、前出て!」
「やだーーーーーーっ!!!」
そしてももちゃんに前に押された。
「わっ!?」
プールだから、ツルッと滑って
ドンっ
誰かにぶつかった。
「わっ…!ご、ごめんなさい!」
「大丈夫だよ、Aは平気かい?」
「うおあーーーー!赤○!?!?」
「…?ああ…
……!!」
赤○はびっくりしていた。
なぜなら…その、寄りかかったから、赤○の体に、胸を、押し付ける感じになってしまった。
「ごめんなさい!!!」
「俺は平気だから、大丈夫だから、A、土下座しようとするな!!!!」
すると、
「わーーーー!めっちゃ可愛いっすよ、Aっち!白いビキニかわいいー!」
「ちょ、きーくん声でかい!!!!って!」
「おう、特に足がすらっとしてて似合ってるな、足綺麗だし最高だわあとは胸が…」
「ダイ、胸見ながら話さないで」
「最低です青○君…
Aさん、すごく似合ってますよ」
テツに笑顔でそう言われた。
テツの笑顔はすごくかわいくて、ふわっと笑う。
いつもきーくんみたいに表情をださないから、そのギャップにちょっと、どきっとする。
「あ、ありがと…に、似合ってる?」
「ほらーー!やっぱ似合ってる!可愛いもん!!!」
「そういえばももっちがえらんだんすよね?さすがっす!」
「でしょ〜( *`ω´)自信作!」
ついに作られた私 ∩ ˙-˙ )⊃。
「赤○君もそう思うよね!?!?」
そこで赤○に話を振らないでください!!!!
「…ああ、似合ってるよ」
赤○の顔が真っ赤だった。
調子が狂いそう…。
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作者名:椛 | 作成日時:2018年9月24日 22時