◇ええじゃないかプール編!1 ページ38
「よくないわなにこのタイトルぶん殴りたい」
「ほら、いこ!」
「やだよおぉぉおおぉぉおおおおおぉ!」
プールに来ています。
ももちゃんと、テツと、赤○と、ダイと、むーみんと、きーくんと、しんのすけと(笑)
…で、いま更衣室。
ビキニを着ている。
…パーカーをもっていなくてももちゃんが当日持ってくるね!とかいってたのにわざと忘れてきやがった。
ももちゃんだからいいけど!いいけど!いやよくないわ!!!!
「赤○くんたちまってるよー?」
「わたし、ここにいる」
「だめーーー!行こうよ」
「じゃあみんな先行ってて!!!!」
「だーめっ!こんな可愛い子置いてけない!!!!」
「可愛くないい!!!!」
「ほら、いこ!」
といってももちゃんは無理やり私の腕を掴んだ。
振りほどこうとしても振りほどけなかった。…なにこの馬鹿力。
「あ!!いたいた!だいちゃーん、テツくーん、みんなーー!!!」
ももちゃんやめてぇえぇえぇえぇえ
「桃井さん」
「テツくん!!!水着!!!!はぅっ!、!!!」
「?桃井さん、大丈夫ですか…?」
「上目遣いも最高にすきっ…!!!」
「桃井さん、水着似合ってますよ」
「わーーー!ありがとうーー!きゃー!!嬉しい!!!!」←
「桃井、水着似合ってるよ」
「ほんと!?赤○くんありがとー!!」
「あ!ももっち!水着可愛いっすね!」
「ありがと!」
「え、ちょ、黒子っちと赤○っちのときと全然違うじゃないっすか!」
「おー!さつき!もう紫原焼きそば食べに行っちゃったぞ(笑)」
「え!?!?はやっ!!」
「今、まったく、なにをやってるのだよあいつは…!っていってみどりまっちが紫原っちのこと探しにいったっす!」
「あら…まあミドリンに任しておけば大丈夫だね!」
「…で、なにしてるんですか、Aさん」
「なにももっちの後ろに隠れてるんすか?」
…そのまま気づかないで欲しかったよ
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作者名:椛 | 作成日時:2018年9月24日 22時