『38話』柊平｢なんで僕がこんな役を...ごめんねー！！｣『演技上手だよ』柊平｢愛してるー！｣『...キモイ』柊平｢え...｣ ページ40
太宰side
私は地下二階へ行く為の隠し扉の隠しスイッチを押した
そして今はその階段を降りている
？｢ここは通させない！柊平様の邪魔はさせない！｣
？｢まぁアンタらがウチらに敵うはずはないけどね｣
中也｢そーゆー奴ほど負けるんだよ｣
太宰｢...君達名は？ついでに異能も｣
？｢ワテは石瓦涼也
異能はドール
人を操ったりする｣
？｢うちは八重崎直哉
異能はバリア
名前の通りバリアを生成する｣
中也｢そうか、お前らポートマフィアに来ないか？｣
｢いいや、探偵社だ
まぁ...｣
双黒｢殺すから入れないけどね/入れねーけどよ｣
中也は2人に触れ
中也｢異能力、重力操作｣
潰した
｢やっぱり弱いね
勧誘するまでもなかった
さてと...我らが姫が助けを求めている
急ごう｣
中也｢あぁ！｣
貴方side
また鉄の扉が開かれる
そして柊平の手には怪しく光るナイフ
柊平｢仲間が殺された...
潮時かな？
もーちょい君と話していたかったけど...
もう僕の物にするね｣
あぁ...そうゆう事...
僕が死ねば一生貴方の手元にいると思ってるのか...
そんな事を考えているとナイフが振り下ろされた
『っ！...い...たい...
っは...はぁ、はぁ...』
柊平｢痛みで顔を歪める其の姿も素敵だ
もっともっと...顔を歪めてくれよ
それ程僕の与えた痛みを感じてると言う事になるから...｣
『なら...笑ってやるよ』
柊平｢...ちっ
異能力...冷気｣
そのナイフは一気に冷たくなり
痛みが増す
『っ...ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！』
柊平｢そうだ！それだよ！｣
ＮＯside
彼らは歩きながら彼女の居場所を探していると
彼女の叫び声が聞こえた
中也｢！？急げ！不味いぞ！｣
太宰｢それくらい分かるよ
Aは滅多に叫ばないからね
やばさが分かる｣
彼らは走る
ﾄﾞｶﾞﾝ!
そして1箇所の鉄の扉を蹴り飛ばした
柊平｢！？...こんなに早く来るなんてね
想定外だよ
見てみるかい？痛みで顔を歪めた美しい姫君を｣
彼等は彼女の歪めた顔を見て殺気と怒りが増した
中也｢っ手前は絶対に許さねえ｣
太宰｢どうゆうふうに殺して欲しい？｣
柊平｢やだなー殺すなんて物騒だよ
出来れば殺して欲しくないね｣
中也｢それは無理な願いだ！｣
中也は柊平に殴りかかろうとした
『39話...痛い』柊平｢ごめんねーー！｣太宰｢許さないよ｣→←『37話...助けて...！』旧双黒｢待ってろ！/待ってて！今助ける！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 74人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
AYA - 私は作者さんの味方です！ 下の加州翼さんの様に愚痴だっていつでも聞きます！ どうかご自愛ください。 (2021年11月21日 19時) (
レス) @page35 id: 23da1d9ffa (このIDを非表示/違反報告)
狼鏡 - えっとこんにちは？僕もイアデビルさんと同じ感じです。女ですが、いつも1人の空間にいると一人称が僕になります。僕の親は僕が反抗すると人格が、まあその色々ヤバくなります。こんな僕が言っても説得力ないと思いますが、 素敵な話を書いてくれてありがとう。 (2020年4月17日 23時) (レス) id: 61bbd50aa5 (このIDを非表示/違反報告)
加州翼(プロフ) - ↓の続き…少しでも貴方の辛さが和らぐなら私はいくらでも貴方の愚痴を聞きます長文失礼しました (2019年12月27日 17時) (レス) id: d14a075661 (このIDを非表示/違反報告)
加州翼(プロフ) - 作者さんの愚痴見ました辛かったですよね？泣きたかったですよね？誰かに助けを求めたかったですよね？貴方は強い人だと思いますでも、我慢してたらダメですよ？もし、良かったら友達になりませんか？続きます (2019年12月27日 17時) (レス) id: d14a075661 (このIDを非表示/違反報告)
ナノハ(プロフ) - これがこんな馬鹿で愚図な僕の考え方です。長文失礼しました (2019年10月14日 4時) (レス) id: 0e66a7b0dc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：イアデビル | 作成日時：2019年3月20日 19時
