太宰｢35話だよ｣芥川｢太宰さん！ここは僕に任せてください｣太宰｢...頼んだよ｣ ページ37
太宰side
敦｢どうかされたんですか？｣
｢Aが攫われた...多分姫路財閥の生き残りだ
私はAがいると思われる所に向かうから
敦君...頼んだよ｣
敦｢はい！気を付けください｣
｢私は大丈夫だよ、そんな事よりも...
芥川君？そんな所で何をしているんだい？｣
敦｢芥川！？｣
芥川｢...癪ですが...Aが攫われたのなら
ここは人虎と僕に任せてください｣
以外だな...芥川君が自ら敦君と組むとは...
喧嘩をしそうだが、この目なら大丈夫だろう
｢...あぁ、任せたよ芥川君、敦君｣
芥川、敦｢はい！｣
私は急いで現場に向かった
そこには既に中也がいた
中也｢おせーぞ｣
｢仕方ないだろう
それにしても以外だね、もう突っ込んでると思ったんだが...｣
中也｢それが...入れねぇーんだ
多分異能だ｣
私が門に触れてみると人間失格が発動した
｢...やっぱり
ねぇ中也、攫ったやつの異能は分かるかい？｣
中也｢あぁ、透明化だ、相手自ら俺らに触らねーと
俺らは相手に触れられねー厄介な異能だ｣
｢なるほど...なら異能者はまだいる可能性がある
もしかしたらAのように異能を持っている可能性もある
まぁどちらにせよ警戒して行かないと｣
中也｢それぐらい分かってる
あとさっき首領から連絡が入った
ここには地下室に隠し扉がありもっと地下に行けるらしいんだ｣
｢ならきっとそこだね｣
屋敷に入ると
？｢初めまして、旧双黒さん｣
アナウンス...私達の行動は把握済みか...
？｢君達にはある一般人、中学生を相手してもらうよ
殺しても構わないが...防衛省が黙って居ないだろうね｣
防衛省...中学生...
｢まさか！｣
目の前に現れたのは
椚ヶ丘中学校の3年E組だった
彼らの目には光を宿していなく虚ろだった
中也｢っ手前！｣
？｢ははっ、楽しいshow timeの始まりだね
それじゃぁ始めようか
Let's show time｣
中也｢アイツ...楽しんでやがる...｣
｢ムカつくやつだね...私の姫を奪っといて...｣
中也｢俺の姫だ｣
｢...まぁ、アイツは確実に中也よりムカついて嫌いだね
今すぐにでも殺しいよ｣
織田作...済まないAの事になると
約束が守れそうにないよ
中也｢っ！？太宰...手前...マフィアの時と同じ...｣
やはりか...
私は今凄く怒っているのだよ
芥川｢36話だ｣敦｢芥川とまたコンビを組むなんて...｣→←『34話...生き残り...潰す...』中也｢爆弾...｣中也｢『物騒！こんな仕事したくない！/したくねー！』｣作者(え？)
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AYA - 私は作者さんの味方です！ 下の加州翼さんの様に愚痴だっていつでも聞きます！ どうかご自愛ください。 (2021年11月21日 19時) (
レス) @page35 id: 23da1d9ffa (このIDを非表示/違反報告)
狼鏡 - えっとこんにちは？僕もイアデビルさんと同じ感じです。女ですが、いつも1人の空間にいると一人称が僕になります。僕の親は僕が反抗すると人格が、まあその色々ヤバくなります。こんな僕が言っても説得力ないと思いますが、 素敵な話を書いてくれてありがとう。 (2020年4月17日 23時) (レス) id: 61bbd50aa5 (このIDを非表示/違反報告)
加州翼(プロフ) - ↓の続き…少しでも貴方の辛さが和らぐなら私はいくらでも貴方の愚痴を聞きます長文失礼しました (2019年12月27日 17時) (レス) id: d14a075661 (このIDを非表示/違反報告)
加州翼(プロフ) - 作者さんの愚痴見ました辛かったですよね？泣きたかったですよね？誰かに助けを求めたかったですよね？貴方は強い人だと思いますでも、我慢してたらダメですよ？もし、良かったら友達になりませんか？続きます (2019年12月27日 17時) (レス) id: d14a075661 (このIDを非表示/違反報告)
ナノハ(プロフ) - これがこんな馬鹿で愚図な僕の考え方です。長文失礼しました (2019年10月14日 4時) (レス) id: 0e66a7b0dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イアデビル | 作成日時：2019年3月20日 19時
