モンスターなんて大っ嫌いだ

8.リアルスターと少年 ページ10

はいどうもこんにちはAです
え？キャラ崩壊してるって？
この俺でも今だけはキャラ崩壊したくなるわ
先生？俺がモンスター嫌いなこと…知ってなかったわ
ﾄﾘｴﾙ「Papyrus、Sansいるかしら？」
ﾊﾟﾋﾟﾙｽ「あー…兄ちゃんならさっきでかけて行っちゃったんだよね…」
ﾌﾘｽｸ「えー、残念…」
ﾊﾟﾋﾟﾙｽ「Frisk！久しぶりだねｯ！」
ﾌﾘｽｸ「うん！久しぶり！」
ｷｬﾗ「で、どうするんだ？」
ﾄﾘｴﾙ「どうしましょう…日を改めて来ようかしら…」
先生…！俺はそれを希望します！！
ﾊﾟﾋﾟﾙｽ「えー！せっかく来たんだから兄ちゃんのこと待ってようよ！それにFrisk達とそこのニンゲンとお話したい！！」
絶対後半本音だな
ﾄﾘｴﾙ「あら、じゃあそうしましょうかね」
ﾌﾘｽｸ「やった〜！Papyrus！遊ぼう！」
『ぁ、あの俺は((ｷｬﾗ「拒否権無しだツンデレ」…』
何いってんだこいつ(2回目)、てか拒否権ぐらいくれよ鬼畜
ﾄﾘｴﾙ「じゃ、私は学校の仕事がまだあるからFrisk達をお願いね」
ﾊﾟﾋﾟﾙｽ「にゃはははは！このPapyrus任せろ！」
せ、先生…！俺を見捨てる気か…！？
よしいますぐEXPにしてやる(しません)
ﾊﾟﾋﾟﾙｽ「さて、そこのニンゲン！まずは自己紹介をしようじゃないか！」
え、嫌だ((
『あー…雨桜Aです…モンスターが苦手です…はい…』
あれ、なんであの店ではズバズバ言えたのに…なんで今日は言えないんだ…？
ﾊﾟﾋﾟﾙｽ「Aというのか！いい名前だな！俺様はPapyrusだ！モンスターが苦手なら俺様が克服させてやるぞ！にゃはははは！」
いや結構です、克服する気ありませんので
ﾌﾘｽｸ「A君モンスター嫌いだったの！？」
あ、そうか此奴ニンゲンとモンスターを繋ぐ架け橋…？で親善大使だったわ
『嫌いじゃなくて苦手ですよ…親善大使様…？』
ﾌﾘｽｸ「親善大使様なんてそんな…！Friskでいいよ！」
じゃあ遠慮なく呼ばせてもらおう
ｷｬﾗ「…お前もしかしt((ﾊﾟﾋﾟﾙｽ「A！何で遊ぶ！？」ﾁｯ…」
『パズルで』
また勝手に口が開いた
どういうことだ…？明日白黒博士んとこ行くか
そして、仲良く(？)一緒にパズルをした
謎解きもした、普通のやつなら楽しいと思うだろう
けれども俺はそう思わなかった
感情がないわけではない、感じ取れないわけでもない
ただその時だけ何も感じられなかったし考えれなかった
すると突然視界がブラックアウトした
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次回、異変

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