詩人信者は文スト世界でシリアスをクラッシュする←

別に、白井書くのが面倒だったわけではないぞ← ページ5

太「可笑しい･･････」

谷「何がです？」

今、探偵社内に敦、鏡花、更に救援に向かった国木田、賢治の姿は無い。

太「Aちゃん。彼女が現れてから、何かが可笑しくなり始めた気がするんだよね」

谷「え？」

太宰の不思議な発言に谷崎は眉根を寄せる。

乱「―――あながち、間違いじゃないかもよ？」



急に、乱歩が会話に加わった。手にはねるねの袋が握られている。

乱「白井は、もしかしたらただの莫迦じゃないかもしれない」

谷「今さらッと莫迦にしましたよね」

乱「んー？･･････それより。このままだと不味いよ」

太「そうですね。･･････与謝野女医も救援に向かわせた方が良いね」

谷崎は時々思う。

―――この二人の会話を理解出来る人間は果たして居るのだろうか？



――――――――――――――――――――――――――――――――――――
敦君に鏡花ちゃん、更には紅葉姐さん。

皆が私の発言にぽかん、としている。

え？いや、別に【情報屋だから】で何でも通じるとは思ってないしｗｗｗ



紅「ほ、ほう･･････。小娘、其方は情報屋なのかえ？」

貴『おん』

敦「そう云えばそうでしたね･･････」

･･････ん？今、敦君、普通に話したよな？？？



･･････あぁ、そう云うことか。もう虎の治癒能力で傷が再生し始めている。

これは、死ぬまでに相当の痛みを弔いますね(イワンか)



再び、金色夜叉が敦君に切り掛かる。

あーあー、私逃げるべきかなー。

このままだと組合来るもんな―。

･･････まぁ、いいや。牧師殿に喧嘩売れば←←←

ちゃっちゃらーらーらーらーらールゥー↑るららーら、ららるらーらー(((ドラ○エ)→←、、、本当にあの人は、優しくて、悲しい人だよね

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