【あんスタ】×【A3！】いつの日か見たあの景色を、これからも。

【目覚めて】 ページ39

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「A！！！」

「Aくん」





目を開くとすぐにレオくんと零くんの姿が見えた。




そして見覚えがない白い天井。


寝ていた、みたいだ。








......ここは...、





「A〜っ！！大丈夫かっ！？何かあったのか！？」





僕が目覚めたことに気づいたレオくんは


僕に抱きついて、抱きついたと思ったら、

肩を掴んでゆらゆらと激しく揺らした。



...ぅ、酔いそう...





『...うぇ、やめてレオく、酔う、酔っちゃう...』


「わぁ！？すまん！！」





止まった...助かった...






「...ふむ、顔色も良くなったのう。大丈夫そうじゃ。」



『...零くん、ここはどこ？僕は一体......』









ESに来てからの記憶が曖昧でわからない。






何か、あったっけ...___

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