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６・変えてあげる ページ7
「こんばんはお坊ちゃん
私の魔法で少し遊びましょう？」
「…………」
「君は良い子だから
甘いお菓子をあげる」
ひと振り杖で
美味しそうなキャンディー
「…君は覚えていないようだけど
僕は覚えてるよ…いつかの世界で奪われた右目と心臓…あの痛みは一生忘れない…」
そう少年は言い残して姿を消した
魔女「悪い子は…箒でお掃除したの…」
罪なんて感じなくなるくらいに
綺麗な世界に…変えてあげる
例え大切な人を殺める結果になっても
それが私の使命だから…
朝が来た
私は普通の人に戻る
今日も学校に行かないと
親友はまだ病院かな
後ろから声をかけられた
「おはよう！アティちゃん！」
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椿リオ - 盗人シンデレラからずっと読みました〜！ 面白かったです^_^これからも頑張ってくださいね〜（＾ω＾） (2018年5月10日 22時) (
レス) id: 7847d6887e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パルコニャンム | 作成日時：2016年9月22日 12時
