STORY56 ページ5
万丈「金木！駄目だ！行くな！奴を信用するな...！」
万丈さん...僕だって奴は信用できない。
だけど僕が拒否したらここの人達は勿論Aが酷い目に会うのは分かってるんだ
金木「行きます。」
ヤモリはその返事を聞くと機嫌が良くなったのか楽しそうにしてる。
ヤモリ「決まりだね！じゃあ着いてきて！大丈夫！僕は自分の部下には優しいんだ！」
皆さん...Aどうか無事で...。
万丈「金木...」
ヤモリ「ニコ」
ニコ「なぁに？ヤモリ」
ヤモリ「アイツら僕の独房に入れといて」
ニコ「...もう、悪い人♡」
金木「.....あの僕はどうすれば」
ヤモリ「何もしなくていい、唯僕の話を聞いてくれるだけでいいんだ。ただそれだけ」
金木「(何で僕なんだろう..僕を選んだ理由があると思うんだけど)」
長い階段を歩くと扉が見えた
ヤモリ「さぁ入って」
中に入ると部屋は広かった。
でも床にはおびただしい血がこびりついてた。
部屋の真ん中には、死人
そして天井から吊るされている鳥籠のような
檻
その中には誰かが座って俯いていた、
するとその人はムクリと起き上がる
「...お兄ちゃん？」
え...？A？
檻の中に入っていたのはAだった
金木「A！なんでここに！？」
「お兄ちゃんこそなんで......！真逆！お兄ちゃん逃げて！」
金木「...え？」
背後を振り向くとヤモリは注射器を僕の目玉めがけてぶっ刺した。
金木「ギャァァァァァ！！！！」
貴女「お兄ちゃん！！イャァァァァ！！！」
目が熱い。まるで体内に溶岩を流し込まれたかのようだった。
ヤモリ「その真逆だよ。金木君ここへ連れて来たのは君を拷問する為だよ。」
数時間前〜
コツコツ...
ホントに兄さんはここにいるんだろうか？
長い事階段を歩かされてる
貴女「あの本当に兄さんとあわせてくれるんですか？」
ヤモリ「なんで？僕の事信用出来ない？」
貴女「あ、そういう訳じゃ...」
長い階段を登り漸く部屋についた。
ヤモリ「さぁ入って」
貴女「ッ！！」
中に入ると床には血痕と椅子に座っている既に死んだ人がいた。
そしてその近くには大きな鳥籠が吊るされてあった
貴女「あ、あの兄さんはどこに...ｷｬ！」
するとヤモリさんは私の腕を掴み、鳥籠の中に閉じ込め鍵をかけた。
貴女「出してください！話が違います！兄さんに合わせてくれるんじゃ無かったんですか？｣
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ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» いいですね！アオギリのメンツとかもやってかいてみます！ (2018年2月12日 18時) (
レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
iuekei08290606(プロフ) - ニアさん有りがちなネタ何ですけどヒロインが何故か幼児化してしまいあんていくの皆さんは、驚き困惑するがヒロインの可愛らしさにキュンとしそして小さくなったヒロインと誰かがキスしたら元に元に戻ると言う在り来たりなネタ (2018年2月12日 18時) (レス) id: 16b81ad2b3 (このIDを非表示/違反報告)
ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» いえいえ！こちらこそリクエストありがとうございます！この調子で更新頑張るんでよろしくお願いしますm(_ _)m (2018年2月11日 17時) (レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
iuekei08290606(プロフ) - キャァァァァ!！ありがとうございます！ニアさん最高です！ (2018年2月11日 17時) (レス) id: ee3306a53d (このIDを非表示/違反報告)
ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» こんばんは！ニアです。そのアイディア面白そうですね笑ぜひ書いてみます！ (2018年2月10日 23時) (レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ニア | 作成日時：2018年2月1日 13時
