番外編 ページ25
西尾「えっと、忘れ物は...っと、あったあった。」
俺は机の引き出しを引いて、忘れ物を回収した。
西尾「おい、A帰るぞっ...、って！！お前！！」
貴女「ほえ？」
目を離した隙にAは、棚によじ登り薬品をとろうとしてた足元はグラついてて、今にも落ちそうだった。
貴女「あ、取れた、うわぁ！」
西尾「危ねぇ！！」
薬品を掴んだ途端体制が崩れてしまい、落っこちる所を、滑り止めでキャッチした。
貴女「にしきー！これあげる！」
Aは何事も無かったかのように、俺に薬品を差し出す。
あげるも何もテメェのもんじゃねぇだろ...
西尾「あげるって...あぶねぇだろ！！あんな高いとこ登って怪我でもしたらどうすんだよ！！クソガキ！！」
でかい声をだしたら、Aはビックリして、
泣きそうになっていた。
てか泣いた。
貴女「ｳｳｩ...だってｪ...ニシキ喜ばせたくて...ｳｳｩ...ウァァァァン！！」
Aは泣きながら、部屋を飛び出した。
ニシキ「あ、おい！A！！」
俺は追いかけたが、逃げ足が早く既に見失った。
錦「ﾊｧ...ﾊｧ、どこ行ったんだ、」
キャンパス内をくまなく探したが見つからなかった。
錦「どうすんだよ...迷子とかシャレになんねぇぞ...」
頭を抱え込んでいた時だった。
「さっきの女の子、なんでこんな所にきてんだ？迷子かな？」
「それな、なんか泣きながら歩いてたから迷子じゃね。」
ふと通りすがりの2人が話してるのが聞こえ俺は話しかけた。
「おい！ソイツ...いやその女の子どこに行ったか分かるか！？」
「え？あ、いやアッチで見かけたんだけど...なんか男が話しかけた後、その人に着いてっちゃってて...」
男！？...まさかまた、アイツか...
錦「その男...どんな奴だった！？」
「あー、確か...」
錦「...！！あんの野郎！！」
「あ、ちよっと！？」
「背が高くて、髪の毛紫で顔が綺麗なモデルみたいな男だったよ。」
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ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» いいですね！アオギリのメンツとかもやってかいてみます！ (2018年2月12日 18時) (
レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
iuekei08290606(プロフ) - ニアさん有りがちなネタ何ですけどヒロインが何故か幼児化してしまいあんていくの皆さんは、驚き困惑するがヒロインの可愛らしさにキュンとしそして小さくなったヒロインと誰かがキスしたら元に元に戻ると言う在り来たりなネタ (2018年2月12日 18時) (レス) id: 16b81ad2b3 (このIDを非表示/違反報告)
ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» いえいえ！こちらこそリクエストありがとうございます！この調子で更新頑張るんでよろしくお願いしますm(_ _)m (2018年2月11日 17時) (レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
iuekei08290606(プロフ) - キャァァァァ!！ありがとうございます！ニアさん最高です！ (2018年2月11日 17時) (レス) id: ee3306a53d (このIDを非表示/違反報告)
ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» こんばんは！ニアです。そのアイディア面白そうですね笑ぜひ書いてみます！ (2018年2月10日 23時) (レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ニア | 作成日時：2018年2月1日 13時
