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story.3 ページ3
You side
私が声をかけたら、肩を少しビクッと佐々せて朝日奈は振り向いた。
侑介「お、おめぇかよ…ビックリさせんなよ…。」
「ちょっと、それどうゆう意味？」
私が影でも薄いって言いたいの？
…まぁ、そこは一旦置いとくとして
さっきも言ったが私は朝日奈侑介のことが好き。
でもって朝日奈とは友達という関係上でこれまでの学校生活を送ってきた。
一応言っておくが、告白もしてないし何の進展も無いままだ。
もう一人加えたら大体一緒にいる3人組になる。
え、後一人は誰だって？
佐々倉「おはよー朝日奈、早見。」
話していたら当の本人が登場
同じクラスの佐々倉和馬、こいつも片思いをしているから
よく名前を明かさずに恋愛相談を放課後とかにしてる片思い仲間。
中々、楽しい学校生活を送っている…あの頃と違って…
佐々倉「あ、今日の英語小テストあるらしいんだよ�・」
「ヤバい…勉強してない！」
侑介「お、俺も！」
いつか…いつか、この朝日奈への思いを伝えられたらいいな…
まだまだ、遠そうだけど！
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作者名：心芦心芦 | 作成日時：2017年12月17日 20時
