幼馴染と特級呪物から求婚されてます【呪術廻戦/虎杖悠仁/宿儺】

6.やらかした ページ15

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「あー…なんか、色々繋がったわ」

「しゃけ」

「何気にすごい人生だな」




『…そう？』






とりあえず、みんなに今までの経緯を話し終えて、なんとも言えない…引き気味な表情を浮かべられた。




なんだよ。




私の人生はそんなに酷いもんじゃないぞ。






「…ま、まあ、虎杖がAを好きな理由は…地味にわかんねぇな…」


「すじこ…」


「でも、宿儺がAに一目惚れする理由はなんとなくわかるよな」


「しゃけしゃけ！高菜ツナマヨ！(訳:そうそう！A可愛いもんね！)」



『ハッハッハ！冗談にしては面白いね、棘君？』



「おかか！いくら〜(違う！だよね、二人とも〜)」



「性格含めて可愛い」

「上に同じく」



『…あっそ』



「あ、照れてる」


『ちっっっがうから』





＿＿＿＿＿＿＿＿＿


てな事がありまして。

その後もしばらく話していると、もう夕暮れに近くなった。













突然だが、私は寮に戻り、唖然としている。















＿＿＿＿＿＿＿＿＿私とした事が。



















入る寮、間違えちゃった。

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