幼馴染と特級呪物から求婚されてます【呪術廻戦/虎杖悠仁/宿儺】

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高専に来てから数日。




悠仁の事が気がかりでしょうがない。



バレてないかな、とか、ちゃんと中学でやってけるかとか…



過保護？まあ、そうだろうね。






「おいA、どうした？」


『あ、真希』


「なんか浮かねぇ顔してんな。なんかあったか？」


『…ちょっとね。地元にいる幼馴染が心配で』


「ふーん。ま、大丈夫じゃねぇの？そんな心配しなくても」



「二人ともー！呪術実習始まるよー！」




「『はーい』」






＿＿＿＿＿＿＿＿＿



私は、一日が終わり、寮に戻った。





悠仁最近会えてないけど大丈夫?





と、メールが来ていた。




悠仁なんかあったら、ちゃんと相談しろよ






ゴメン、ゴメンね、悠仁。

もう私は君の隣にいないんだよ。






…もう、悠仁の事を考えるのはやめよう。



目の前の事に、集中しなきゃ。



















それから、悠仁に連絡することもやめた。






だから、次会う時は、絶対に怒ると思った。



でも、結婚を迫られた。









『…て感じ』

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