【歌い手】あ か ず き ん【人狼】

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センラ
「…え、？い、いや…そんなの……」

そらる
「センラくん、断言はしてないからね。可能性の話」

luz
「消去法？で探してくのは？信用できる人を言って、言われなかった三人が人狼」

うらたぬき
「それじゃ好みの話だろ…例え俺と坂田とまーしぃが信用できるって言われたって、他の誰かが出来ないって言ったらダメだろ」

天月
「……人狼がボロを出すのを待つ……って言っても、誰かが殺されないとだけど…」

まふまふ
「やだよそんなの…八人無事で人狼を暴きたい」

そらる
「それは無理があるだろ。そもそも、無事に都心に行けるのは最高で五人だ」

坂田
「もー！何がなんだか訳わからん！今のとこ、お互い黒でもなければ白でもないってことやんな？」

志麻
「せやで。何から探ればええんか分からんしな…」

そらる
「悪いけど…今日のところは様子見っていう決断しか出来ないよ。今夜、誰も殺されないよう祈ろう」

まふまふ
「…分かりました。どこで寝ます？」

うらたぬき
「家もねぇし野宿だな……全員でまとまるか、何グループかに分かれるか、どうする？」

そらる
「分かれた方が良い。お互いに監視出来るように、4：4にしよう」

センラ
「…俺、うらたんと志麻くんと坂田とグループになります」

そらる
「うん、いいけど…センラくん、大丈夫？」

センラ
「三人が人狼でも良いです。そもそも、ただの可能性やし、三人に殺されるなら別に……」

うらたぬき
「殺さねぇし殺させねぇよバーカ」

そらる
「…まふ、luz、天月。俺達で四人で良いか？」

まふまふ
「わかりました」

luz
「ええよ」

天月
「うん」





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