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「ご馳走さま、うまかったよ」
「ありがとうございます。」
「…その敬g「やめりゃ良いんだろ!?「…おう」
シンタローの作ってくれた料理を
食べ終え部屋に向かおうとしたらモモとヒビヤ
に会った。
「あっ、つぼみ様!!」
「おぉ、ヒビヤとモモじゃないか。
何してるんだ?」
「おばさんが買い物行きたいから
ついてこいって…イデッッ!!」
「だれがおばさんよ!!だれが!!」
「いったいなー!!おばさん!!」
「だっ、だから!!おばさんじゃないってば!!」
「お前ら本当に仲良いな。」
そう言うと二人は顔を赤くさせて
「「はいっ!?だれがこんなチビ/おばさんと!!」
「フフ…」
二人はさらに顔を赤くさせた。
「も、もう!!買い物行くんでしょ!!
ついていってあげるから
早くいくよおば……モモ…」
「えっ!!あ………うん!!!!」
モモは嬉しそうにヒビヤの
あとをついて行った。
「……アイツら付き合ってんじゃ
ないんだったよな…?」
あんなに仲が良いなら付き合って
しまえばいいのに…
「まっ、無理にすることないか。」
「何を?」
「何って付きa…ぎぃやぁぁぁぁ!!」
すぐ隣にカノがニコニコしながら
立っていた。
本当にコイツは…………
「心臓に悪い!!!!!!」
城の廊下にバキッッッ!!!!!!
というなんとも不吉な音が響いた。
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Miya(プロフ) - 必ず見つけ出してやるっ………! (2019年8月26日 19時) (レス) id: 41dfdc021b (このIDを非表示/違反報告)
カノキド - また、お願いします! (2016年4月26日 22時) (レス) id: 3aca96a840 (このIDを非表示/違反報告)
mirry - お・・・終わり・・・?嘘でしょ。仕方ない。受け入れよう。これが定めか。 (2016年2月11日 10時) (レス) id: 77264d333c (このIDを非表示/違反報告)
ミルク(プロフ) - 了解です…。ですが、今後とも大人小説の方でもどこでも検索します!! そして、影ながらおささえしたいと思います! 占いツクールで足を洗ったとしても、また別の所で頑張ってください!! いつまでも追いかけて参ります! では…。 (2015年9月21日 21時) (レス) id: dbfe548719 (このIDを非表示/違反報告)
美里です! - ですです☆楽しんで見てます♪ゆめゆめさん、説得頑張って下さいね! (2015年7月23日 21時) (レス) id: c50387f444 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆめゆめ | 作成日時:2015年1月4日 15時