ﾀﾋぬ日が近づいたので姿をくらまそうとしたらサンズ達に捕まりました。<12>【 Undertale】 (ページ33)

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583:かくして彼女は捕らえられたページ33

A side

ナイトメア「HEHEHE!
エラーの野郎がお前の違和感に気がついたんでな。

只でさえ世界を移動できず暴れもできねぇ、
狂いそうな程の

暇を持て余した俺等の手にかかれば
居場所を特定すんのは容易な事だったぜ！」ｹﾞﾗｹﾞﾗ

『...グッ...5人居るんだから
バスケでもやってればいいものを...』

エラー「やっtaの殆んど俺だkeどな..

何naら俺が解析やっteる間、
大魔王共はトランプde遊んでやがっtaけど
思い出すtoムカつくkaらもういいkeどよお！！」ﾊﾞﾝｯ

ナイトメア「いや
お前まだガッツリ怒ってんじゃねぇか。
分かった分かった、
後で何でも買ってやるからそれでいいだろ」

エラー「ならいいi。」ｽﾝｯ

...え君ちょろくない？

にしても、エラーを甘く見てたな、

ナイトメアやキラー達は世界を移動出来ないから

大丈夫かと勝手に思ってたけど...

考えたらエラーは移動出来たんだよな

でもまさか気付かれるなんて思わなかった

ナイトメア「HE、
そもそも俺は世界の混乱が目的だ。

つまりお前の存在は俺にとったら
最高のオモチャって訳だ！
みすみすﾀﾋなせたら勿体ないだろ！」ニヤ

ガスター「...ウネウネ君達は
A君を利用するつもりなのかい？」

ナイトメア「クククッ
おいおい！何を当たり前の事を言ってんだ?
利用価値がありゃ利用して、
価値がなけりゃ消すまでだ。
ガスター、
お前すっかり平和ボケしてんじゃねぇのか？

あと俺をウネウネ君って呼ぶなブツぞ。」

『...ナイトメア、お願いだから離して、
私が消えれば君達だってまた自由に
世界を行き来出来るようになる。
それなのにこのまま闇AUの皆と
不自由な生活を続けるつもりなのかい...』

ナイトメア「..うるさい。
黙らねぇとその口塞ぐぞ。
それとも、
今すぐお前の自我を壊してやろうか？」ｷﾞﾛﾂ

ーーーーーシュルッーーーーー

『...そ...それは....困る...』

ナイトメア「ククッ、いい子だ」ｼｭﾙｯ

エラー「まぁ諦meろA、
oい米、コイツは貰っteくぞ！」ｼｭﾂ

ーーーーーシュンッーーーーー

ガスター「...考えたら米ってひどくない？

んーーそれより、どうしようか？

このまま放って置けば、
それはそれで面白い観測記録が取れそうだけど、

もし私が救出に一役買ったとなれば、
思念体化の件も
考え直してくれるかもしれないよね」ﾆｺｯ