ﾀﾋぬ日が近づいたので姿をくらまそうとしたらサンズ達に捕まりました。<12>【 Undertale】 (ページ34)

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584:大魔王様は面倒が嫌いページ34

NO side

ーーーーーシュウウウンッーーーーーー

ーーーーースタッーーースタッーーーー

ーーーピコピコッーーーバンバンッーーー

キラー「アハハハッバカだねー！
お前そこはジャンプするとこじゃん！」ｹﾞﾗｹﾞﾗ

ホラー「....ん？
俺はジャンプさせようとしたのに、
何でほふく前進しちまうんだコイツ？」ｺﾃﾝ

マーダー「....アホだな、

ジャンプはBボタンだろ...なあパピルス..?」

ファントム「ニャハハハッ！
俺様だったらもっと早くクリア出来るぞ！
ホラーはカチワレだからダメだな！」ﾆｶｯ

クロス「...はぁ、アンタ等ね、
ゲームばっかしてないで掃除位して下さいよ！
ゴミだらけじゃないですか!!」ﾋﾟｷｯ

『...ゴミの山の中に埋もれながら
闇属性達が笑ってテレビゲームしてるよ..?』ﾌﾞﾙｯ

ナイトメア「しっかり見ろ、
これが強制引きこもりになった暇人の末路だ。」
ﾋﾞｼｯ

エラー「..たda菓子食って
寝転んdeゲームしてるdaけだけどな,,」

Aは目の前の光景に唖然としてしまった。

リビングだったと思わしき空間には菓子の袋や

空のジュース瓶が転がっていて足の踏み場もない。

キラーとホラーはアクションゲームに夢中で、

マーダーはその二人をバカにしながら
ファントムと笑い、

クロスは散らかった部屋の隅から

怒鳴り声を張り上げていた。

『何て事だ...!
..こ..これが....バグの代償....!』

エラー「いや代償deも何でもneぇよ
大魔王に合わseなくてiiいから!!
コイツ等taだグウタラしteるだけだkaらな!?」

Aが驚愕していると、

その何人ががこちらに気がついて振り向いた。

クロス「....??....!!A!?
お前どうしてここに!?」

キラー「..んーー？..あ！
Aじゃん？どうしたのさ？」

ナイトメアの触手にくっついていた
Aに気がついたのか、

特にクロスは慌てた様子で側に近寄ってきた。

『...クロス先輩...お久しぶりです。』

クロス「...A、何かあったのか?
何でナイトメアに捕まってんだ？」ｺﾃﾝ

『....あー、...色々ありましt...』

ナイトメア「昨今起きてるバグの親玉が
コイツだったから連れてきただけだ。」ﾆﾔｯ

キラー「は!?何それどういう事?
ねぇ説明してよ！」ｶﾞﾊﾞｯ

ナイトメア「...だそうだ、
説明してやれ破壊者。」

エラー「言い出shiっぺの癖に
俺に丸投geかこの野郎」ﾋﾟｷｯ