キミたちの、運命は......... ページ4
ついさっきホークさんとの自己紹介を終えて、メリオダスが本題に入る
「A、お前はどこまで覚えてるんだ?」
どこまで、か
『ニアが、私を殺して、それで...私は.....私は、なんでここにいるの?目が覚めたのってありえないよね?』
「なるほどな...A、アイツはお前が眠っている間に封印された」
訳が分からなかった
『どういうこと?ニアは、私と同じ妖精族だよ、あの時は魔神族を、封、印.....あ、そっか』
ニアは
「あぁ」
『ニアは、十戒に、入ったんだっけ...』
あの時、私とニアとドロールくんとメリオダスの
4人で魔神族の封印に手を貸して
そして、妖精王の森に帰ってきたら、あの子が死んでいて...殺したのは、ロウ.....
『ニアは、そこから可笑しくなっちゃって、遅れてきたドロールくんもニアに参戦して、止めようとしたメリオダスをほっとけなくて、それで、私』
「...!!」
メリオダスが驚いてる
外を見れば数マイル先では憎いほどの快晴なのにここ周辺は霧雨が降っている
あぁ、私、泣いてる______
私の魔力は
「なぁA、俺たちと一緒に来ないか...?」
『え?』
俺たちって、あれ、そう言えば何人かの強い魔力を感じるような
コンコン
「あの、メリオダス様...倒れていた方に薬を飲ませるようヘンドリクセンに言われたのですが...」
『キミは、エリ、ザベス...』
きっとエリザベスは私を忘れてるけど、私はキミを忘れることが、出来ないよ...その、はずなのに
キミは私を覚えてないのに
「あら...?...すみませんっ、やだ、私ったら何故か、あなたの匂いが懐かしくて.....つい、涙が((ギュッ」
『ううん、嬉しい...エリザベス........私はキミをずっと知ってるよ』
「え?あの...それはどういう.........」
『ふふっ、それはまた今度ね!』
メリオダス、キミは本当に強い人なんだね
『行こうメリオダス、今のキミの仲間を私にも教えてよ!』
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セラピー(プロフ) - 面白いです。 (12月17日 21時) (レス) @page25 id: 09f8d63dd8 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 続きが速く見たいです (2022年5月17日 19時) (レス) @page25 id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
≪優羽≫ - グロキシニア様ぁ!やっぱ最高!私も作品作て来ようかなぁ (2022年3月5日 19時) (レス) @page25 id: c1311b1e35 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - あー、好き() (2020年3月6日 16時) (レス) id: 4b10893111 (このIDを非表示/違反報告)
こなつ(プロフ) - レナナミル♪さん» んんん、ありがとうございます。もうちょいお話頭に入ったら書いていくので見捨てないで下さい (2019年2月4日 0時) (レス) id: 748568da68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こなつ | 作成日時:2019年1月18日 2時