キミはあたしのモノッスよ

メリオダス.........？ ページ3

『つい...た.....？でもこれって...』




｢うちの店だぜ！｣

...え、この声は

｢にししっ、久しぶりだな！A！｣



『メリオダス...キミがどうしてここに.....ねぇ、キミは知ってるんだよね？ニアが今どこにいるか』





そしたら、メリオダスの顔が急に真剣になったから私の記憶に間違いはきっとなくて...そしたら、急にムカついた




でも、やっぱり心は正直で



凄く悲しかったんだ



ﾎﾟﾂ＿＿＿ﾎﾟﾂﾎﾟﾂ＿＿＿＿＿＿
『うぅ..........ニアのばかぁああああああ！！』







ｻﾞｧｰ＿＿＿＿＿

『あっ.......』
ﾄﾞｻｯ






眠りから目が覚めたばかりのAは魔力を上手く制御出来ず倒れてしまう、


｢A.....｣








次に目が覚めた時には目の前にメリオダスがいて、彼があまりにも悲しい顔をするものだから




『メリオダス...ごめんね.....ちゃんとお話しようか...』









ｶﾞﾁｬ
｢ほれ、これなら食えるか？？｣

『ありがとう』




｢どうだ、不味いだろ｣




...うぇ
『メリオダス...相変わらずだね』






｢ぷごっ、おい、残飯処理騎士団団長のホーク様に挨拶もなしとはどういうことだ！｣





え？今足元から声がしたような


『ん？キミが、喋ったの？？』





｢当たり前だろ！他に誰がいるんだよ！｣




そんな、ちょっと怒られた
｢当たり前だろホーク、大体お前、今までどこ行ってたんだよ｣




｢お前達が馬鹿騒ぎして無駄にしちまった酒樽整理だよ！！｣






メリオダスが...豚さんに怒られてる.....

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