【鬼滅の刃】夜兎、呼吸取得出来ず苦戦中

7. 主張(晴天下続) ページ9

柱「「…………。」」



離れてはいるが、多くの人の目につく場所ではどうしようもなく

宇隨がこのまま連れさろうとした時、



胡蝶「私は」



胡蝶が声をかけた



胡蝶「私としては、もう少し情報が欲しいです。
それにこの方々にとってこの子は、とても大切な存在だと思います。無理に離したくはありません」



そして、目の前にいた男に近づく



胡蝶「御館様の判断次第でこちらに戻ってこれるかもしれません。どうか話して頂けませんか」


「っ……！！判断だと！？」


「信用ならねぇーな！！！」


胡蝶「…………,。」


時透「ねぇ、人間と信じているならどうして躊躇(ためら)うの？？」


「「っ！！！」」


時透「怪しまれるような言動には……気をつけた方が良いよ」



男たちの額に冷や汗が浮かぶ




「………」


「………」




一人二人と、構えていた農具を下に向けはじめ

その重い口を開き始めた



「…Aは、その子は…お師匠が連れてきたんだ」


「四つか五つだったと思うが、それからはずっと俺達で育ててきたんだ」


胡蝶「連れてきたとは……、売人から買ったという事ですか」


「…分からない。それだけは頑なに教えてくれねぇんだ」


胡蝶(何か事情でもあるのでしょうか)


甘露寺「なぜ鬼の噂が出たのですか？」


「前に俺達の舞台を馬鹿にしたやつがいて、暴れちまったんだ。それも今回と同じ、客のいる前で…」




ハッ、としたのはその場に居た柱全員だった
柱たちの目線が宇隨にささる



宇隨 「…派手にやっちまったからな！」


柱 ((全く悪びる様子がない))


煉獄「よ、よもや…」




当時の事を聞くと、ポツリポツリと話し始め(略)
ここでの決断はやはり出来ず

やはり会議での判決となった___







※ ※ ※

(略)は後で書きますが、そこまでシリアスでは無いはずです。

今の段階では！！

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