君の反応、もっと見せちゃって！

夢主が霊を視ることができたら(リクエスト) ページ16

作者はお化け嫌いです。
物理的攻撃が効かないので。

山田一郎

「ん、どうした理兎？ああ、視えちまったのか…」

貴女が“視える”ことをちゃんと理解してくれる彼。
貴女が怖がると、手を繋いでくれます。

「ほら、もうすぐ着くぞ。…大丈夫か？」

絶えず貴女を心配してくれるスパダリ。


山田二郎

「え、視え…う、嘘だよな？幽霊なんていないんだろ！？！？」

軽くパニックになるじろちゃん。
ホラーが嫌いなので、貴女が“視える”ことを打ち明けてもなかなか信じようとしません。

「後ろ？後ろに何があるんだよ！？」

からかい甲斐のある次男でした。
そしてさぶちゃんに怒られました。


山田三郎

「ホントに、視えてるんですね？…信じますよ。理兎さんは嘘を無意味に吐く人じゃないですから」

貴女に絶大な信頼を寄せているさぶちゃんは、割りとすんなり信じてくれます。
なんとかして守ろうとしてくれる可愛い彼なのです。

「ほら、僕がここに立てば幽霊は見えませんよね！」

なんだろう、撫でていいかな？？


碧棺左馬刻

「あ？幽霊？怖いわけねぇだろ。幽霊だろうと何だろうとぶちのめす」

かなり頼もしい彼。
デートの帰りが遅くなったときなどは家まで送ってくれるなど、かなり気を遣ってくれます。

「大体、俺様といる時くらいよそ見すんなや」

あっ…イケメン…好き…。


入間銃兎

「そこにいるんですか？…私には見えませんが、理兎が言うのならば信じましょう」

彼もやはり信じてくれます。
ここですか？と幽霊に向けて手を伸ばしますが、そこには何もいません。微妙にずれてます。

「理兎、ソレはおそらく幽霊かと」

貴女が人だと思って幽霊に話しかけるときちんと止めてくれます。


毒島メイソン理鶯

「霊が視えるのか？ならば、動物の霊も視えるのか？」

引かれることを覚悟して話すと、意外にも興味津々な彼。
とてもワクワクとした面持ちで質問を繰り出してきます。

「そうか…。不安に思うことがあれば何時でも小官を頼ってくれ」

貴女のためならなんでもする所存。頼もしい。



尊敬している作者さんに作品を見ていただけて有頂天です。調子乗ってますぐへへ。

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